ようこそ!!!
- 美味しいものを食べる
- スポーツ全般
- 子どもと遊ぶ
の3つが大好きな札幌市南区定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー(@miyossy1023)です
今回綴っている地点である2020年5月…
春を迎え、ゴールデンウィーク…そして夏に向かって気分よく~と、なるのが常ですが………
2019年11月中旬に中華人民共和国湖北省武漢市において発生 、2019年12月8日に同市の保健機関により「原因不明の最初の肺炎患者」が報告されて以降、世界中に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)…
日本も例外ではなく、感染が拡大して以降…特に4月7日に日本国として史上初の「緊急事態宣言」が発令されてからは国民の日常生活において何かと自粛を求められ行動が制限される日々が続いています…
北海道札幌市南区定山渓地区に在住し、某ホテルで主にバス運転手としての仕事に従事しているミヨッシーもそれまでは休日が少ないときは月2~3回…それよりも…!?と、いうことがほとんどでしたが、仕事が激減し…
- 休日=本当に休み
- 休日出勤=あり得ない
社内規定通り1日8時間勤務+休憩1時間、原則月9回(2月のみ8回)設定できる休日が本当に休みという日々が当たり前…
とはいえ、休日でも自粛を求められる…出かけたいと思っても休業している施設が多いかつ感染のリスクを考えると安易に外出する気にもなれず………
結果的に自宅で過ごす時間…今回綴っている地点での流行語!?でいうならば「おうち時間」が大幅に増え、それに比例して一家団欒や2人の我が子と過ごす時間が増えました♬
そんな5月のある休日の日中…気分転換で定山渓のとある山奥で往復する形で1時間少々ランニングしましたが…
※今回綴っている地点においてランニング中はフィジカルディスタンス(静止中・2m / 歩行中・5m / 走行中・10m)は原則遵守しています!!!
この時期にしては珍しい20℃超え~最高で22℃!!!
予想外に暑さを感じてしまい…全身汗だくだくになり自宅に戻り即シャワーを浴びましたがそれでも暑さを感じてしまい…
「爽快感を感じるを飲みものがほしい!!!」
このブログにお越しになられた読者のみなさんも暑いときにはそう思わる方が大半かと思い、それぞれ定番といえる飲みものがあるかと思います!!!
ミヨッシーにも(自宅にあれば)必ずといっていいほど飲むものがあります!!!
北海道は富良野市の特産品の一つであり、それをあるもので割って飲むと…
今回はその「北海道は富良野市の特産品」を主にそれをあるもので割ったミヨッシーが暑さを感じたときに愛飲する「爽快感を感じる飲みもの」を紹介する意味合いで綴ります
Page Contents
北海道富良野市の特産品「ふらのワイン」…しかし、ミヨッシーが真夏の暑い日に飲むものはその…???
「北海道は富良野市の特産品」…
- チーズ
- メロン
- ラベンダー
…etc、様々なものがありますが、「飲みもの」といえば大半の方々が真っ先に連想するものといえば…

「ふらのワイン」
1972年に木造・平屋の建物に必要最小限の機材器具を揃えて「富良野市ぶどう果樹研究所」が開設と同時に富良野市周辺に自生している山ぶどうと生食用ぶどう(キャンベルアーリー&デラウエア)を原料に醸造試験を開始…
翌1973年に富良野市山部地区の農家12戸が、石礫地1ヘクタールにセイベル種のぶどう栽培を開始→「ふらのワイン」の原料作りであるぶどう栽培の原点となり、それ以降数々のワインが誕生…

ミヨッシーが好きな「ふらのワイン」の白
歴史が浅いながらも赤・白・ロゼ…どれもすっきりとクセがなくて飲みやすいという評価を受け、多くのワイン愛好家を惹きつけています!!!
そんな「ふらのワイン」を凍る寸前までキリキリに冷やしてあるもので割って飲むのが最高にスカッ………ん!?
…古すぎるか(笑)
ミヨッシーは酒類は年に数回程度しか飲むことはないですが「ワイン」はかなり好きで「ふらのワイン」はこれまで飲む機会が多く、美味しいと思いますが…今回紹介するのは「ワイン」ではありません!!!
ではいったい何なのか…それは…???
「ふらのぶどう果汁」…ふらのワインで使われる原料のぶどうを絞った果汁が最高♬~それを…???
「ふらのワイン」…いや、全てのワインの原料である「ぶどう」…
その「ぶどう」を絞ってできた果汁…
そうです!!!

「ふらのワイン」で使われる原料のぶどうを絞った果汁が「ふらのぶどう果汁」として販売されているのです!!!
この「ふらのぶどう果汁」が今回ミヨッシーが紹介する飲みものです!!!
ふらのぶどう果汁 DATA
「ふらのぶどう果汁」は純粋に原料であるぶどうを絞っただけのものであるため「赤と白」のみとなっています
【製造者】
富良野市・富良野市ぶどう果汁研究所
【販売開始】
赤・1989年
白・1991年
【原料(ぶどう)】
《赤》
バッファロー《生食用品種》
セイベル(13053)《ワイン用品種》
《白》
ニューナイヤ《生食用品種》
セイベル(5279)《ワイン用品種》
【内容量】
720ml(赤·白とも)
【価格(税込)】
赤·¥900
白·¥1000
ふらのワイン(富良野市ぶどう果樹研究所さん)公式ホームページ
http://www.furanowine.jp/index.asp
赤·白とも720mlの瓶詰め、値段は白が¥100高くなっています

ラベルにも書いていますが、ぶどう果汁100%…

しかし、濃縮還元ではなく純粋に原料を絞って瓶に詰めただけの「ストレート」!!!
純粋に…よりはっきりとぶどうの旨味や香りだけを楽しめます♬
「無添加·無着色」なのはいうまでもありません!!!
ミヨッシーは好きなだけに当然赤·白の両方とも飲んだことがありますが、個人的には…
赤 → 香りと酸味がかなり効いている 白 → 酸味は程よい感じですが甘味が強く口当たりがよい
と、いう感じです!!!
赤·白とも凍る寸前までキリキリに冷やしてそのまま飲む………
よい素材であればシンプルに素材そのものを味わうのが好みのミヨッシーであり、いつもであれば…
と、なるのですが………例外もあるのです!!!(爆)
この場合は暑いときに爽快感を…それもMAXで感じるを飲みものがほしいので「あるもので割って飲む」のが………
その「あるもの」とは…???
「ふらのぶどう果汁」を「炭酸水」で割って飲む…爽快感MAXで最高~♬
「ふらのぶどう果汁」を「あるもの」で割って爽快感MAXにする………
それは…???

「炭酸水」~ これで割って飲むのが「爽快感MAXで最高」!!!

(↑)のような感じで必要なアイテムを揃えて…準備OK!!!
では、次で「ふらのぶどう果汁の炭酸水割り~ミヨッシーバージョン」を紹介します!!!
「ふらのぶどう果汁の炭酸水割り~ミヨッシーバージョン」を紹介!!!

キリキリに冷やしたグラスに氷を入れ…
※グラスを冷やすのがミソです

キリキリに冷やした「ふらのぶどう果汁」を注ぎます…

このとき飲んだのは「赤」!!!
ミヨッシー的には…
炭酸水で割って飲む場合は香りと酸味がかなり効いている『赤』で飲むのがいいですね!!!
そして…
(↑動画)
キリキリに冷やした「炭酸水」を一気に注ぎます!!!
注いだときの炭酸の音がたまりません♬
割合は…ミヨッシーは「1:1」の割合が好きですが…お好みでよいでしょう!!!
(↑動画)
綺麗な泡立て…見ているだけで爽快感が~♬

泡がもったいないと思いつつも心を鬼にして!?…まんべんなくかき混ぜます!!!
十分にかき混ぜたら…

完成~ただこれだけです!!!
赤のふらのぶどう果汁の香りと酸味がかなり効いていて旨味が濃厚なので炭酸水で割ってもまったく失せることがありません!!!
これを暑いときに飲むと…

最高daSE!!!
味の方は…

- キリキリに冷やした「ふらのぶどう果汁」
- キリキリに冷やした「炭酸水」
- キリキリに冷やした「グラス」
- キリキリに冷やした「氷」
以上の「4点セット!?」が真夏の暑い日にあればいうことなしのミヨッシーです!!!(笑)
ただ、この「ふらのぶどう果汁」…
残念ながら…2019年で製造終了 → 今回綴っている地点では在庫がなくなりしだい販売終了とのことです…
製造を開始して以来、一貫して同じぶどうの樹から収穫したものを原料としてきたとのことですが、そのぶどうの樹が高齢化し収穫量が落ちたことによるそうです………

ミヨッシーが今回紹介した暑さを感じたときに飲むことが多い北海道富良野市の特産品の一つである「ふらのぶどう果汁」の「炭酸水割り」…
真夏の暑い日に「爽快感MAXの飲みもの」が欲しいというときには絶対におすすめしたい最高の一杯です!!!
このブログにお越しになった皆様が真夏の暑い日に飲む「爽快感MAXの飲みもの」は何ですか???
何事においても色々と体験して知識を仕入れたいと日々考えているミヨッシーですので…是非教えてほしいですね♬
今回の綴りの最後は制作時におけるミヨッシーの家族としてのエピソードを綴ります!!!
実は前述のミヨッシーが爽快感をMAXで感じている写真…あれは「TAKE2」…
爽快感を感じつつ…じっくり…しみじみと味わっているところを撮影していたら…

と、こんな感じ(↑)で乱入~(驚)
我が妻も…
いろいろ考えながら没頭!?していただけに…
と、我が子2人に………さすがに言うわけにはいきません(笑)
まぁこれも「一種のコミュニケーション」…ですね!!!
しかし、この数日後…ミヨッシーにとって悲劇が???
もともと今回紹介するために飲んだ分は…2019年6月に結婚記念日を迎え、富良野市へ旅行で行った際に購入したもので「自身が楽しむために」少しずつ飲んでいたものです…
もっとも飲もうとする度に「少しずつ減っているなぁ???」という感があったので我が妻子が少々飲んでいるのかな?とは思っていましたが………

で、今回紹介した5月のある休日の日中に飲もうとして瓶を見たときに賞味期限が「2020年5月」と記載されていることに気づき「今月中に飲み切らなければ」と思い、その数日後に飲もうとしたら…
瓶を見てみると………

ただちに我が妻に…
と、聞いたミヨッシーでしたが、案の定…それもあっさりと………
それを聞いたミヨッシー…
もっともこれで「ごめんなさい」………と、いう我が妻ではありません(苦笑)
美味しいものは家族で平等にわけて楽しむ!!! 子どもたちが喜ぶ!!!私も喜ぶ!!!万々歳!!! あんたのものは私たち(我が妻子)のもの、私たちのものは私たちのもの~はい、言ってみな!!!
その直後のミヨッシー…何を言ったかは「御想像にお任せします」(苦笑)
…まぁ、実際には色々思うことはありますが「子どもたちが喜んでいるならばそれでいいかぁ」と思っていますけどね(汗)
それにしても、このようなエピソードを綴れるのも「ふらのぶどう果汁」が普通に販売され購入できるからこそ!!!
本編の最後でも触れましたが、2019年で製造終了しており今回綴っている地点での在庫がなくなり次第販売終了となるので…
「ふらのぶどう果汁」に関してはもうこのようなエピソードもないでしょう…
そして真夏の暑い日に味わって爽快感MAXになることも………?
………「?」
(我が妻に)そうなったときにはあとはよろしくお願いします(礼)
脱線してしまった部分がありましたが…
今回綴っている地点である2020年の夏…新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による様々な影響が続くことが予想されますが…
状況に関係なく暑い日が続いて今回紹介した「ふらのぶどう果汁」の「炭酸水割り」を再び味わい「爽快感MAX」になれることを心より願いながら今回の綴りを終えることにします
最後までお付き合いしていだだきましてありがとうございました。
南区定山渓発…札幌のミヨッシーより