[函館市]ミヨッシー一家(+1)の函館旅行記《2018/01/22~23》(No.2)

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ようこそ!   定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー@miyossy1023)です

 

 

 

 

昨年2017年12月某日から年末年始を通り越した連続勤務を終え、やっと2018年最初の休日を迎えたミヨッシー…

 

 

しかし休む間もなく最初の休日である2018年1月22日(月)より北海道函館市および近郊へ1泊2日で家族旅行へ行ったということは前回綴ったミヨッシー一家(+1)の函館旅行記《2018/01/22~23》(No.1)」にて触れましたが…

 

今回はその後半というべき「No.2」として翌日2018年1月23日(火)の早朝から定山渓の自宅に戻るまでの間のことを綴って行きます。

 

「No.1」以上に波乱!?があった「ミヨッシー一家の函館旅行記(+1)」のはじまり〜!!!



「ラビスタ函館ベイ」さんの朝風呂→朝食ビュッフェ〜♬

2018年1月23日(火)5:30過ぎ…ミヨッシー起床

 

宿泊しているときならではの…朝風呂!!!

 

最上階(13階)にある大浴場「北海温泉 海峡の湯」へGo!

「海峡」というのは北海道と青森県の間にある「津軽海峡」が由来でしょう…

 

 

源泉掛け流しの湯に入りながら夜景からの夜明けの景色は…

ただただ綺麗で爽快でした!!!

 

もっとも…大浴場は「撮影禁止」だったので写真は1枚もありませんが(泣)
※当たり前ですね…

 

 

 

客室に戻ったのは6:50頃…1時間少々のいい湯でした♬

 

7:00に朝食ビュッフェへ行くので準備万端かと思ったら…

 

我が娘と息子はこんな感じ〜

同じ姿勢で横一列で爆睡…見ていて可愛らしかったですけど(笑)

 

 

我が妻は…

………

綴れません!!!…載せれません!!!

 

載せようものなら…このブログは「即最終回」に(大爆笑)

 

 

 

…なんやかんやで7:00に朝食ビュッフェに行く当初の予定でしたが約40分遅れで向かうことに…

 

 

向かったのは…

 

2Fにある朝食・和洋ブッフェ「北の番屋」

 

そうです!!!

 

「トリップアドバイザー」の「朝食の美味しいホテルベスト20」において2017年までに7年連続北海道第1位に輝いている朝食バイキング専用のビュッフェです!!!

 

 

出入口前にはウェルカムドリンクというべき「アイスコーヒー」と「アイスティー」の無料セルフサービスが!

 

そしてビュッフェへ〜早くも美味しそうな匂いが漂っていました!!!

 

 

お店の名前の感じやいきなり炉端焼きのような風景が現れたので「和風」がメインなのかなぁ?と思いましたが…

 

奥のほうに洋風のものが色々とありました!
※撮影を忘れたので画像はありませんが…パン・サラダ・コーヒー・牛乳…etc、様々なものがありました!

 

 

それでも1番人気は公式ホームページにもありますが…
https://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/dishes/

 

海の幸→海鮮丼」

 

と、いうわけでミヨッシーが海の幸が大好きということもありますが真っ先に飛びついたのが…

 

魚介類~といっても海鮮丼にしたわけではなく…

 

「いくら丼」~いくらを「これでもか?」というほど「てんこ盛り」に(笑)

本当は2段重ねにしたかったのですが流石に周囲の視線が気になったので止めました(爆)

 

 

締めのデザートもこんな感じでヨーグルト・ゼリー・各種フルーツを!

…プラスしてサラダも少々(食べるつもりはなかったのですが、後になって我が妻に指摘されたので…(苦笑)

 

 

我が娘と我が息子も「ただひたすらと?」食べまくって大満足でした!!!

 

 

 

これなら「トリップアドバイザー」の「朝食の美味しいホテルベスト20」において2017年までに7年連続北海道第1位に輝いているのも大いに納得できますね~♬

 

ミヨッシーも当然大満足…

うまし!!! うまし!!! うまし!!!

 

 

 

 

再び「ポールスター函館ショッピングセンター」さんへ…そしてミヨッシーは単独で…?

 

9:15頃にチェックアウトを済ませて「ラビスタ函館ベイ」さんを後にしたミヨッシー一家…

 

ふたたび「ポールスター函館ショッピングセンター」さんへ向かい…

 

「定山渓らーめん 忍者」さんの函館出店が終了目前ということもあり函館では不要となった物や食材の一部を定山渓に持っていってほしいという依頼を受け、愛車に荷積み!!!

日ごろお世話になっているので当然です!!!

 

 

そしてミヨッシーのわがままを寛大な気持ちで!?許してくれた我が妻をはじめとしてミヨッシー以外の全員をポールスター函館ショッピングセンターさんに残してミヨッシー単独で向かった先は…???

 

函館市新川町にある「函館COMEBACK.T.T.CLUB」さん

 

なぜ…

プロローグ(自己紹介)でも触れていますが、2018年現在はもう全くといっていいほど日常ではやっていませんが嗜んでいるスポーツに「卓球」があります!

 

そうです!

この「函館COMEBACK.T.T.CLUB」さんは卓球道場なのです!!!

 

函館市電「千歳町」停留所より約100m程(徒歩1分)線路沿いに歩いたところにあります。
※公共機関を使用しても通いやすくJR函館駅からも比較的近いところにあるので地方から合宿や合同練習などで行く場合もわかりやすく行きやすい…立地のよいところだと思います。

 

 

 

主宰している方は2018年現在函館卓球協会さんの理事長を務められており、子どもから高齢者まで幅広く指導をされており、自らも毎年「全国ラージボール大会」をはじめとした主にラージボールの大会に出場されている「白鳥 修」氏

 

ミヨッシーが20代のころから良くしてもらっていて函館方面に足を運んだ時にはお会いしており、一時東海地区に在住していたときも全国大会に出場したときにお会いして有意義な交流をさせていただきました!

 

ミヨッシーが東海地区在住時に道場を開いたこともあり、これまで足を運んだことがなく「いつかお邪魔したい」という思いがあり…
※北海道に再移住してから函館市に足を運ぶこと自体が今回初めて(汗)

 

ミヨッシーのわがままながら今回の家族旅行の合間を縫って実現したわけでした!!!(嬉)

 

白鳥氏と卓球教室を受講している数名の年配の方々とやったのは…

 

 

当然!?「ラージボール」!!!

 

2018年現在は卓球のボールは…

 

・硬式球(直径40mm テレビで放映されている「世界選手権」や「全日本選手権」をはじめとした大半の試合は「硬式球」で行われます)

 


・ラージ球(直径44mm 硬式球より薄い)

の2種類あるのですが、2014年にそれまでの「セルロイド製」から「プラスチック製」に変更されるという大きな変更がありました。

 

ミヨッシーは「プラスチック製のラージ球」はこのブログを綴る少し前の昨年2017年の秋に1度だけ…

しかも北海道に再移住した直後にラージ用の道具を某先輩に貸していたので手元にはなかったことがあり仕方なく硬式用の道具で(苦笑)

今回もラージ用のラケットは手元になかったのですが、白鳥氏がラージ用の道具を貸してくれたのでまともな形で「プラスチック製のラージ球」を打つのは今回が初めて!!!
※硬式用の道具(ラケット・ラバー)でラージボールを行うこと自体は問題はないのですが、ラージボールのルールでは使用できるラバーがかなり制限されること(専用ラバーを使用することが多いです)や求める道具の反発力がまるで違うことがありラージ用の道具を使用することが主となっています

 

色々疑問に思ったこともあったのですがどうにか周囲と同じように打つことができました!

 

そして何よりも2018年の初打ち…卓球自体も普段やることがなかなかないので久々…良くしてもらっている方と一緒に…

 

10:00過ぎから12:00過ぎの約2時間という短い時間でしたが、大いに満足し楽しむことができました!!!(喜)

 

最後に色々疑問に思ったことは白鳥氏に聞き…全日本選手権をはじめとした大きな試合の現場観戦やナショナルトレーニングセンターでの数々の講習会受講などで日々勉強をし研鑽をつんでいる方なので色々と大いに役立つ助言をしていただきました。

 

卓球教室を受講している数名の年配の方々とも親しくさせていただき感謝!

 

 

 

また函館に来たときにはここで卓球をしたいと思い、「函館COMEBACK.T.T.CLUB」さんを12:00過ぎに後にしました…



再び家族と合流…異人館街へ

直ぐに家族の待つ「ポールスター函館ショッピングセンター」さんへ行き合流…

 

「1人だけ趣味の卓球をしていて申し訳ない」と思いながら運転をし、家族とともに向かったのは…

 

 

函館市元町にある「異人館街」!!!

これは今回ミヨッシー一家と一緒に行動している「定山渓らーめん 忍者」さんの大将(若旦那)の奥様の御母様の要望!!!

 

しかし…ここからが波乱続き!?となるのでした。

 

 

 

まず向かったのが…

 

「函館ハリストス正教会」さん

 

2018年現在の建物は1907年に発生した「函館大火」による全焼の後、1916年に再建された建物です。

 

ミヨッシーは数回訪れたことがありますがいつ見ても「ロシア風の大きくて立派な教会だなぁ」と思うのと今回は聞くことができませんでしたが鐘の音が大変素晴らしく「日本の音風景100選」にも選ばれています。

 

 

さぁ拝観へ…

 

…と、思ったら何と…

冬期(12月26日~3月中旬、2018年は3月17日(土)まで)は拝観休止とのことでした。

 

 

「え~っ!!!」という感じで全員落胆…(涙)

 

 

仕方なくもう1ヶ所…拝観できそうだと思い向かったのが…

 

 

 

「函館聖ヨハネ教会」さん

 

 

四面の白壁に十字架をあしらっているのが特徴で函館山山頂や函館山ロープウエイに搭乗して眺めると茶色の十字形をした屋根が印象的です。

 

2018年現在の建物は1979年に建てられましたが…

前述の「函館ハリストス正教会」さん以上に波瀾万丈!?で…

 

最初の教会は1878年、函館市末広町基坂の下に建造されましたが翌年1879の大火で類焼し再建…

その後も1907年に発生した「函館大火」をはじめとした度重なる火災などによる消失→移転を繰り返し1979年に建てられた2018年現在まで現存する建物に至っています。

 

確かに波瀾万丈!?…とはいえ何度も「消失→移転」を繰り返してでも再建をし続けた執念は素晴らしいものがあると思います。

 

 

中世紀におけるヨーロッパの教会にならった工法を用いた近代的なデザインの建物でパイプオルガンやステンドグラスを設置した内部は毎年5月1日~11月3日まで拝観可能で日曜礼拝やコンサートが行われています。

 

…と、いうことで訪れた日は「1月23日」ということで…

またまた拝観できず…(涙)

 

 

他に拝観できそうな教会がなかったので…今回は教会拝観を断念しました(泣)

 

 

そうはいってもせっかく元町まで来てこのまま黙って帰るのも…と、いうことで次に向かったのが…

 

 

 

「旧函館区公会堂」さん

 

1907年に発生した「函館大火」により町会所が焼失し、新たな集会所の建設の計画が持ち上がった際にこの当時の貴族院多額納税者議員であり北海道屈指の豪商でもあった初代相馬哲平氏が¥50000の寄付を申し出たことにがきっかけで1910年に完成しました。

 

・北海道特有の木造2階建ての擬洋風建築
・アメリカのコロニアル風洋館

…というべき、札幌市中央区にある「豊平館」さんと並んで北海道における明治期の洋風建築を代表する建物です。

 

・1974年に日本国の重要文化財に指定
・1980年から1982年まで老朽化により解体修理復元工事が行われる

…etc、を経て2018年現在に至ります。

 

 

(↑写真)
開館時間や休館日は全く問題なし!

入場料を払うだけ…と、思ったら…

 

駐車場が施設内に…

「無いっ!!!」

 

「駐車場はかなり離れた有料駐車場を御利用ください」とのことだったので…

 

 

今回は我が妻と「定山渓らーめん 忍者」さんの大将(若旦那)の奥様の御母様のみが館内へ見学に行きました!!!

 

ミヨッシーと我が娘&息子は近場に車を停めてそのまま待機…(苦笑)

 

見学し写真を撮ってきた我が妻曰く…

 

1F大食堂

 

1F赤馬車

 

2F大広間

 

2F御寝室

 

 

 

「落ち着いた雰囲気が良く、綺麗で入ってよかった」とのことでした!

 

 

一番の目的であった教会に行けなかったのは残念でしたが、これはこれで良かったとミヨッシーは思いました!!!

 

 

 

 

函館駅前でお土産購入→ハセガワストアさんの「やきとり弁当」購入→一路定山渓へのはずが…?

 

函館駅前にあるお土産屋さんでサラッとお土産を購入…

 

函館とは全く関係ないのですがミヨッシーがこのお店で初めて存在を知ったお菓子が…

 

「黒い恋人」

 

 

言わずと知れた北海道を代表する有名なお菓子である石屋製菓(株)さんの「白い恋人」はこのブログにお越しいただいた読者さんをはじめ誰しも知っているとは思います。

 

 

パロディ物!?として株式会社よしもと倶楽部(吉本興業(株)さんの子会社)さんが販売元で2018年現在では関西6府県(大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・和歌山県)のみで販売されている「面白い恋人」があり、ミヨッシーも知っていたのですが…

 

この「黒い恋人」は全く知りませんでした!

 

「白い恋人〜」と歌っているCMが北海道では長年形こそ変わっても放映され続けていて…

小さいときから冗談で「白い恋人~」を「黒い恋人~」…や「腹黒い恋人~」などと替え歌を歌っていましたが…

まさか本当にあるとは!!!

 

 

ちなみに…この「黒い恋人」…今回は「購入していません」(爆)

 

 

 

函館ならではのものをちょっとだけ購入しいよいよ定山渓への帰路に…

 

が…ここで函館に来たときには必ず食べることにしているものをまだ食べていないことに気がついたミヨッシー…

 

この函館市内および近郊でしか販売していない名物弁当があります!!!

 

それは途中に寄った…

 

函館市内および近郊のみでチェーン展開しているコンビニエンスストア「ハセガワストア 五稜郭店」さん
※この場所に「ハセガワストア」さんがあるのは昔から知っていたので(汗)

 

 

それは…

 

「やきとり弁当」

1978年に初めて販売していらい函館市内および近郊では爆発的な人気を誇る函館を代表する名物の1つです!!!

 

 

商品名は「やき『とり』」となっているのですが…

 

肉は『とり』ではなく『ぶた』イコール豚精肉…

 

まともなら「やきとり弁当」ならぬ「やきぶた弁当」なのですが…

 

 

北海道でも函館市を中心とした道南と呼ばれている地区では一般的に「やきとり=豚精肉を竹串に刺して焼いたもの」を指します。

 

道南地区では昔から養豚場が多く鶏より豚が安価に手に入りやすかったことが最大の理由といわれています。

 

よって道南地区の飲食店で「やきとり」を注文すると普通に「豚精肉を竹串に刺して焼いたもの」が出てきます。

 

 

 

なお豆知識として1つ…

 

広まった理由は違いますが同じ北海道にある室蘭市の郷土料理として「室蘭やきとり」がありますが…

「やきとり弁当」と同様に『とり』ではなく『ぶた』イコール豚精肉です。

 

 

北海道内で函館市および室蘭市に行った場合、現地で「やきとり」を食べたくなったときには注意を!!!

 

一般的な「鶏精肉を竹串に刺して焼いたもの」と思って注文しようものなら…(笑)

 

 

 

 

そんなわけでお店に入るや即注文!

味付けは…

・たれ
・塩
・塩だれ
・旨辛

の4種類があるのですが、今回は「塩」!!!

 

量は「大・中・小」のうちの「大」で(当然⁉︎)

 

 

作り置きは決してせずあくまでも注文を受けてから作るので約10分程待ってできるのが…

 

 

こんな感じです!!!
※色々と事情があって食べたのは定山渓の自宅に戻ってからでした…

 

 

そのまま食べてももちろん構わないのですが、基本中の基本の食べ方があります!!!

 

①容器に竹串をわずかに乗せることができる凹みがあるのでそこへ竹串の下の部分を乗せます。

 

 

②↑写真のように上蓋をして一気に竹串を引っこ抜くと…

 

 

③↑こんな感じで全体にバラけてより「弁当」らしさが出ます!

 

あとはただひたすら黙ってかっこむのみ!!!

・豚精肉
・塩(隠し味にガーリックが少々含)
・御飯
・海苔
・長ネギ

…全てが融合されたバランスの良いハーモニー…

 

当然…うまし!!!

 

 

 

函館に行ったときには必ず食べる「ハセガワストア」さんの「やきとり弁当」を購入したミヨッシーは今回は思い残すことなく一路定山渓へ…

 

のはずが…???



高速道路が「事故通行止」→一般道を延々と進むことに…

函館新道を経由し道央自動車道大沼公園ICより高速道路に入り一気に前回の「No.1」でも登場した虻田洞爺湖ICまで行ってそのまま定山渓へ戻る予定でしたが…

 

何と大沼公園ICから約30km先の落部IC間が「事故通行止」

 

「はぁ???」…発狂寸前(爆)

 

一つ先の森IC手前まで進んでも「事故通行止」は変わらず…

このときの時間は17:45…一般道を走り続けても約90km先の長万部町に着くのはおそらく19:00過ぎになり「夕飯食べよう」となると思い高速道路を使うことを諦め、一般道を延々と走行することに決めたミヨッシー…

 

と、同時に長万部町にはミヨッシーが小さい時から近辺に近づいたときに立ち寄っていたお店があったのでそこに行くという考えもありました。

 

そのお店とは…

 

 

 

 

「三八(さんぱち)飯店 長万部店」さんへ~目的は…「浜チャンポン」!!!

「寿都名物浜チャンポン」と「あんかけ焼きそば」が看板メニューである「三八(さんぱち)飯店 長万部店」さん

 

「浜チャンポン」は長万部町から約40kmほど日本海側に進んだところに寿都町という港町が発祥であり、1968年に三八飯店さんが創業し第一号店がオープン、以来…

 

・1983年 長万部店オープン
・1984年「元祖寿都浜チャンポン」の名前で商標登録(特許)取得、札幌店(札幌市手稲区)オープン
・1986年 白石店オープン

…etc、1987年以降にオープンし2018年現在は閉店しているお店もありますが…

 

2018年現在は長万部店さんを「本店」とし、札幌市内の2店舗を合わせて計3店舗で営業をしています。

 

なので…在住している札幌市でもお店があるので食べれるのですが…「本店」→気分的な問題ということで(笑)

 

 

ちなみに札幌市で1987年に創業したラーメン屋さん「さんぱち」さんというチェーン店がありますが…

 

全く関係がないとのことです!!!

 

 

とはいえ訪れれるのは12~3年ぶり…外観が…

 

 

↑以前のイメージを想像していたのですが…

 

 

ド派手になった感がありまくりでビックリ!!!

 

 

店内もだいぶ変わっていたので…そりゃ12~3年も経っていたら「変わっていてもおかしくないわなぁ~」(苦笑)

 

お腹を空かしていたのでミヨッシー主導!?のもと早速注文…

 

 

 

塩味浜チャンポン(¥930)

 

 

イカが丸ごと1杯と大量のワカメが最大の特徴…北寄貝をはじめとした貝類、エビやカニ…

みそ味(¥980)もあり美味しいのですが、ミヨッシーのおすすめは「塩味」ですね!!!

 

これら海の幸から出る大量の出汁と塩味スープが融合した味は…

うまし!!!

 

 

 

海やきそば(¥950)

ノーマルの「あんかけ焼きそば(小(¥730)・ 中(¥880)・大(¥1250)」もあるのですが、ミヨッシーはこの「海焼きそば」がお気に入りです!!!

 

塩味のみのシンプルな味付け…イカ・エビが大量に入っていて…

品名にもありますが「海」を想像する感があって良いです!!!

 

これまた…うまし!!!

 

 

 

「ミヨッシー主導」と綴りましたが…現代において常に主導権があるのは常に女性!?(笑)

と、いうわけであとは女性陣主導で…

 

 

チャーハン(¥850)

 

その後「足りない!!!」と、いうことで後付けで…

 

 

イタメ焼そば(¥850)

 

ミヨッシーはこのお店で「あんかけ焼きそば」以外の焼きそばをいただくのは初めてでしたが…

程よい味付けでバランスのとれた美味しさでした!!!

 

 

我が娘と息子もガツガツと夢中で食べまくり~(笑)

 

大満腹の大満足~いただいた料理は全て…

うまし!!!

 

 

 

 

夕飯を済ませて、今度こそ一路定山渓…

このとき既に20:00過ぎ…一般道がガラガラだったことと高速料金ももったいたいということで最後まで一般道で定山渓へ…

 

 

が、洞爺湖町に入ったあたりから急に眠気に襲われたミヨッシー…

限界に達したので我が妻に運転を交代し、ミヨッシーは即爆睡…

 

直後から定山渓到着まで猛吹雪だったとのこと!!!

 

 

…そんなこととは知らずに定山渓到着まで見事に爆睡していたミヨッシー…当然そのときの写真は撮影していません!

 

ただひたすら「お疲れさま、ありがとう」と、いう思いのみです(感謝)

 

 

 

…前日以上に波乱!?がありましたがどうにか22:30過ぎに定山渓に到着!

 

 

 

「定山渓らーめん 忍者」さんに立ち寄り依頼された荷物を降ろして大将(若旦那)の奥様の御母様とお別れしたのち自宅に戻りお風呂に入って寝床に入りました…

 

予定外のことも色々ありましたが…大いに楽しめた2日間でした(喜)

 

 

 

 

 

 

我が息子が昨年2017年に生まれて一家4人になってから初めての遠出となりましたが、最初から最後まで元気そのもの(笑)

 

正直寒い時期ということもあり旅行中に熱を出したりして体調不良にならないように…と、いうことだけを願っていました…

 

が、そんな心配も杞憂に終わりました(笑)

 

ミヨッシーとしても…

・昨年2017年に我が息子が生まれて以来遠出をしていなかったので家族旅行をしたかった
・函館は北海道において人気のある観光名所なので家族を一度連れて行きたかった

・函館市在住で趣味の卓球で良くしてもらっている方にお会いでき、卓球もできて大いに楽しめた
・一家4人で函館市内および近郊を中心に色々と回ることができた

…etc、大体思っていたことがほぼできたという感じです。

もっとも、行きたかったところ全てに行けなかったという残念なことはありましたが…(我が妻は他に行きたかったところがあったようでした…)

 

 

今回はこれで満足できる旅行でした!!!

 

また雪が無い時期に…

 

春の五稜郭公園の桜や…

 

 

今度こそ函館山からの夜景を…

 

楽しむためにまた一家で函館へ足を運びたいですね!!!

 

そして今回最初から最後まで一緒に行動し我が娘と息子の面倒を見てくださった「定山渓らーめん 忍者」さんの大将(若旦那)の奥様の御母様に感謝!!!

 

 

 

最後までお付き合いしていただきましたありがとうございました

2018.01.30
定山渓より…ミヨッシー

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