ようこそ!!!
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の3つが大好きな札幌市南区定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー(@miyossy1023)です
2020年…新年あけましておめでとうございます!!!
と、いうわけで2020年代が始まりました~♬
このブログに起こしになった全ての皆様によいことがある一年となりますように!!!
さて、ミヨッシーに限ったことではないと思いますが…
2019年も一年が終わる「12月31日 = 大晦日」を迎えたときに「今年も色々あったなぁ」と、いう感じで一年間のできごとが次々と頭に浮かんで自分なりに振り返りましたが…2019年は特に「色々あった」と思うことがありました!!!
それは世間的なことだけでも…

まずなによりも…4月30日に1989年1月8日より約31年続いた平成時代に幕が降り…

翌5月1日に新しく「令和時代」が始まりました!!!
2019年において色々あったといえる最たる事例だと確信しています!!!
他にも法改正関連でいえば…
【話題】今日から消費税増税
今日からついに消費税が10%に増税。一方で軽減税率で8%も混在。
ん、待てよ?8と10が混在と聞いて、思わず副都心線を思い出してしまいました。
余談ながら、東京メトロの普通運賃は値上げな一方、一日乗車券は本日以降も価格は据え置きですね。#消費税増税 #副都心線 pic.twitter.com/p9IyNLoQxq
— 通勤電車ドットコム (@com_train_com) 2019年9月30日
(↑「通勤電車ドットコム 」公式ツイッター2019年9月30日投稿分より引用)
10月1日に消費税率が8%から10%に引き上げられると同時に外食と酒類を除く飲食料品などの税率を8%に据え置く「軽減税率制度」が導入されました!!!
各方面で様々な意見があり、ミヨッシーも思うことは多々ありますが…
10月から #幼児教育・保育の無償化 がいよいよはじまります!
家計の負担がなくなるのは嬉しいけれど、実際にはどんな感じになるのかわからないという方もいらっしゃるのでは?
今回は条件や内容、申請に必要な手続きや申し込み方法についてご紹介します。#育児 #子育てhttps://t.co/zPUNkfIIJ3— おはママ@子育て情報サイト (@ohamama_jp) 2019年9月20日
(↑「おはママ@子育て情報サイト 」公式ツイッター2019年9月20日投稿分より引用)
また、同じ10月1日には「幼児教育・保育の無償化」が始まりました!!!
これは正直、家庭環境によって恩恵の度合いがまるで違う制度であると思いますが…
感動したり勇気づけられたという意味合いでは…特にスポーツにおいて様々なことがありました!!!


何といっても…9月20日から11月2日まで日本各地で開催された「ラグビーワールドカップ2019」

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。 ~ONCE IN A LIFETIME~」という公式キャッチコピーは開幕前から人々の興味を引くものがありました!!!
#RWC2019 を彩った20の名シーンを振り返ります✨
No. 3⃣
プール戦を全勝首位通過❗念願の決勝トーナメント進出を決め、新たな歴史を作った日本代表🇯🇵 @JRFUMedia #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/33SfGQ5LMK— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) November 27, 2019
(↑「ラグビーワールドカップ」公式ツイッター2019年11月27日投稿分より引用)
そして開幕してからの日本代表はジェイミー·ジョセフヘッドコーチのもと、素晴らしいキャプテンシーでチームを牽引した首相のリーチ·マイケル選手を中心に「ONE TEAM」にまとまり素晴らしい快進撃!!!
結果的には前回のワールドカップで勝った南アフリカに敗戦 → ベスト8でしたが、日本代表初の予選リーグ1位で通過!!!
【日本代表】
ラグビー日本代表のスローガン『ONE TEAM』が新語・流行語大賞年間大賞に選ばれました‼️
ジョセフHC就任時に、チームを一つにという想いで選手・スタッフで考案した言葉が、多くの方に愛され本当に嬉しく思います。
今後も日本ラグビーの応援、よろしくお願いします😊#rugbyjp #OneTeam pic.twitter.com/XtKlrYB2gc— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) December 2, 2019
(↑「日本ラグビーフットボール協会」公式ツイッター2019年12月2日投稿分より引用)
ちなみに「ONE TEAM」という言葉は毎年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」の2019年度における「流行語年間大賞」に選ばれました!!!
他競技においても…
渋野日向子選手が全英女子オープン初優勝⛳
日本勢として42年ぶりの快挙となりました🎉
「スマイル・シンデレラ」が最高の舞台で輝きました✨
(写真:ロイター/アフロ) pic.twitter.com/S3OHZ07xGf— スポーツナビ (@sportsnavi) August 4, 2019
(↑「スポーツナビ」公式ツイッター2019年8月4日投稿分より引用)
- 1月26日 → 女子プロテニス選手である大坂なおみ選手がテニスの四大大会の一つである全豪オープンの女子シングルスで初優勝、同時にアジア選手として男女初の世界ランキング1位に!!!
- 3月10日 → スキージャンプの小林陵侑選手が日本男子初のワールドカップ個人総合優勝を達成!!!※日本女子は北海道上川郡下川町出身の高梨沙羅選手が今回綴っている地点にて4度達成しています
- 8月4日 → 女子プロゴルファーの渋野日向子選手がイギリスで開催された全英女子オープンで初優勝、日本勢の海外メジャー大会優勝は男女を通じて42年ぶり2人目という快挙!!!
- 11月17日 → 野球の国際大会「プレミア12」において日本代表「侍ジャパン」が初優勝!!!
…etc、国際試合においての好成績がニュースとなるたびに感動したり勇気づけられました!!!
しかし、一方で国際試合においても活躍した…
イチロー引退、日米通算4367安打=現役28年に終止符-米大リーグ・マリナーズ https://t.co/WgofI5GA4u
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 21, 2019
(↑「時事ドットコム(時事通信ニュース)」公式ツイッター2019年4月21日投稿分より引用)
- 吉田沙保里選手(レスリング女子 / オリンピック3連覇·国民栄誉賞受賞)
- イチロー選手(野球 / 日米通算4367安打を記録)
と、いった世界中にその名を轟かせ、競技において一世代を築いた名選手の引退はスポーツ界における「世代交代」を強烈に印象付けるできごととなりました…
と、いう思いのミヨッシーです…
そしてスポーツ関連においてはミヨッシーのような北海道札幌市在住の人間にとっては「青天の霹靂」というべき出来事がありました!!!
2020年に東京オリンピックが開催されますが…
五輪マラソン、札幌開催で決着 小池知事「合意なき決定」https://t.co/axF2E1OKud pic.twitter.com/xrQQqOSH1g
— 北海道新聞 (@doshinweb) November 1, 2019
(↑「北海道新聞」公式ツイッター2019年11月1日投稿分より引用)
東京都内で開催されるはずであった「競歩」とオリンピックの花形競技というべき「マラソン」が11月1日にミヨッシーが在住している北海道札幌市に変更されることが決定!!!
9月15日に東京オリンピックの本番とほぼ同じコースでマラソン日本代表選考レースである「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」を開催していましたが、9月27日にカタールのドーハで開催された第17回世界陸上競技選手権大会の女子マラソン競技にて気温30℃·湿度70%を超える悪条件のなかで競技を決行した結果、出走68人のうち28人が途中棄権し完走率は過去最低の58.8%を記録…「世界陸上史上最も過酷なレース」となってしまい、レースを強行した国際陸上連盟に対して出場した選手はもとより陸上関係者から批判が殺到したことを受けて国際オリンピック委員会(IOC)が暑さ対策という名目のもとで強権発動したことによる変更でした…
まさかのまさか…居住地にオリンピック競技が開催されるとは考えたこともなかったのでまさしく「青天の霹靂」でした!!!
では実際に札幌市在住の方々でも様々な意見があるようですが、ミヨッシーは…
要するに何を発言するにしても本来は東京で開催されるべきものであってそのために精力的に活動してきた方々が大勢いた事実を考慮し、常にその方々のことを意識した発言をしなければならない そう考えると札幌市で変更開催されることについて安易に賛否について発言すべきではない
と、考えています!!!
変更が検討されている段階でのテレビニュースである札幌市民の男性が「札幌市民は100%歓迎しますよ」などと笑顔で発言していた場面を見たのですが、ハッキリ申しまして…
と、憤りを感じました!!!
もっとも、発言しないで思うのは何を思おうが個々の自由だと思っています…そう思っているだけにミヨッシーも札幌市へ移転開催はもとより東京オリンピック自体について物申したいことが多々あります!!!
が、それはミヨッシーの中に留めておくことに…
喜ばしい出来事だけでなく悲しい出来事もありました…
「最愛の妻と娘を突然失い、ただただ涙することしかできず、絶望しています」
東京・池袋の事故で亡くなった3歳の女の子と母親の遺族が会見し、胸の内を語りました。
そして「少しでも運転に不安がある人は運転しないという選択肢を考えてほしい」と訴えました。#池袋母子死亡事故 #nhk #NW9 pic.twitter.com/querziL9Nf— ニュースウオッチ9 (@nhk_nw9) April 24, 2019
(↑「NHK ニュースウォッチ9」公式ツイッター2019年4月24日投稿分より引用)
4月19日に東京都豊島区池袋地区で87歳になる高齢ドライバーが運転する車が暴走 → 通行人らを次々と轢く事故が発生、3歳女児とその母親が亡くなりました…
【池袋事故】飯塚幸三氏「予約していたフレンチに遅れそうだった」https://t.co/rEa4SbKHAW https://t.co/rEa4SbKHAW
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) November 12, 2019
(↑「Share News Japan」公式ツイッター2019年11月12日投稿分より引用)
その後、警視庁は11月に運転していた元通産省幹部·飯塚幸三(87歳)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で東京地検に書類送検しました…
正直、このことに関してはこの一件だけで一記事を綴れるほどに主張したいことがあるのですが…
簡単に思いを綴るのならば…
まだまだ小さく未来のある女の子とそのお母さんが一瞬にして巻き込まれて生命を奪われ…
まだまだ若くこれから家族を養っていくためにバリバリ働くはずだったお父さん…
ミヨッシーも今回綴っている地点では似たような家族構成なだけにとても他人事とは思えず、非常に悲しくてやりきれないと思うのと同時に現在の日本のありかた…特に司法のありかたに…
その後も高齢ドライバーによる事故が多発 → 近年問題視されていましたが、より顕著になった一年だったといえると思います!!!
【「思ってもみないこと」 大津園児事故、声震わせる保護者】
琵琶湖畔への散歩を楽しむ保育園児が巻き添えになった大津市の事故。「思ってもみなかった」。連絡を受け、慌ただしく保育園に駆け付けた保護者らはショックに声を震わせました。
記事はこちら⇒https://t.co/cAUM2dMIae pic.twitter.com/FNVeemtzz9
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 8, 2019
(↑「 時事ドットコム(時事通信ニュース) 」公式ツイッター2019年11月12日投稿分より引用)
また、5月8日には滋賀県大津市の交差点で車同士の衝突事故が発生 → 散歩の途中で信号待ちをしていた保育園児らが巻き込まれて園児2人が死亡、保育士を含む計14人が重軽傷となる大惨事となり、事故を起こしたドライバー2人のうち、右折した女性ドライバーが自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)で起訴されました…
この事故も、もし我が娘や我が息子が…と、思うととても他人事とは思えません!!!
ましてや今回綴っている地点では送迎バスの運転手を主としている仕事に従事しているだけに…
と、あらためて決意したミヨッシーでした…
子どもといえば…これも近年社会問題になっていた「幼児虐待」…
【速報】小4女児死亡、母も逮捕へhttps://t.co/xusKjMi9tU
→野田市立小4年の栗原心愛さんが死亡し、父の勇一郎容疑者が傷害の疑いで逮捕された事件で、千葉県警は母も同容疑で逮捕する方針を固めた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 3, 2019
(↑「産経ニュース」公式ツイッター2019年2月3日投稿分より引用)
2019年も…残念ながら1月24日に千葉県野田市の小学4年生の女児が自宅で父親から虐待を受けて死亡するという事件がありました…
死亡した女児は両親から日常的に虐待を受けていたことが判明、両親はその後逮捕され傷害致死罪などで起訴されました…
これも今回綴っている地点では小さな子どもがいるミヨッシーは…
と、ただただ絶句という感じでした…
とはいえ、この事件の前後で虐待事件が相次いだことを受け、親による子への体罰を禁止する改正児童虐待防止法が6月に成立したということもあるので、今度こそこのような事件は二度と起こらないことを心より願うのみです…
2019年も残念ながら大規模災害が発生…
毎年発生する台風ですが、2019年も2018年に続いて日本に大規模災害をもたらしました…
千葉の倒壊鉄柱13本すべて撤去 今後は補償争点に #台風15号 #市原ゴルフガーデンhttps://t.co/LLIEu9ZQ5h
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年11月13日
(↑「日刊スポーツ」公式ツイッター2019年2月3日投稿分より引用)
9月5日に発生した台風15号は…
- 千葉県内で送電塔2本と電柱84本が倒壊
- 約2000本の電柱が損傷
- 神奈川県と千葉県を中心に9月9日の時点で93万戸が停電
と、いう大規模災害になりました…
特に千葉県内では…
- 野田市
- 我孫子市
- 浦安市
以上の計3市以外の全ての自治体で停電が発生、9月9日午前8時のピーク時で約640000戸に及び、さらにその後の復旧に時間を要したために停電は異例の長期に及びました…
17日19時30分の地点では約60000戸で停電が続き、停電中は通信網が途絶した地域からは被害の報告ができなかったために状況が正確に把握できていない状態が続いたとのことです…
さらに…前述で触れた「ラグビーワールドカップ2019」開催中に日本を通過したので記憶にある方々が大勢いるとおもいますが…
【#台風19号】「まさかここまで水が来るとは」。千曲川が氾濫した長野市や上田市、千曲市。鉄橋と線路が崩落した鉄道。流域には工場が多く、水没や浸水の被害が出ています。https://t.co/4qCskQRPLS
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年10月13日
(↑「日本経済新聞」公式ツイッター2019年10月13日投稿分より引用)
10月6日に発生した台風19号…アジア名で「ハギビス(Hagibis)=素早い」と命名され、10月12に日本に上陸 →関東甲信越地方や東北地方をはじめとした各所にて記録的な大雨となり…
同日15時30分から翌13日0時40分までの9時間少々の間に大雨特別警報を13都県に発表…この数は3日間で11府県に発表された2018年の「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」を超え、大雨特別警報の運用を開始して以来最多の発表数となりました…
人的被害は…
- 死者86人
- 負傷者476人
- 行方不明者3人
と多数の死傷者が発生…
他にも…
- 建造物
- 河川
- 農業などの産業
- 道路
- 鉄道、飛行機などの公共交通機関
…etc、至るところに被害や影響がでました…
各種イベントも中止や延期が相次ぎました…
中でも「ラグビーワールドカップ2019」の予選リーグの3試合…
- 12日 ニュージーランド対イタリア(愛知県·豊田スタジアム)
- 12日 イングランド対フランス(神奈川県·横浜国際競技場)
- 13日 ナミビア対カナダ(岩手県·釜石鵜住居復興スタジアム)
が、ラグビーワールドカップ史上初の「中止試合」となったことはミヨッシーにとっては大変衝撃的なことでした…
さらに…状況次第では13日の日本-スコットランド戦(神奈川県・日産スタジアム)も中止になる可能性があり、中止になった場合は予選リーグ敗退となる可能性が高かったスコットランドが大会規定に合意していたにもかかわらず法的手段を検討していると発表するなどで騒動になりましたが…
ラグビーW杯1次リーグ最終戦の日本対スコットランド戦は、台風19号の影響で開催が危ぶまれました。実現の裏には「中止にさせない」という大会関係者の決意とたゆまぬ努力がありました。 #ラグビーW杯 #台風19号 https://t.co/oCoV7BKJpa
— 日経社会部 (@nikkeishakai) 2019年10月15日
(↑「日経社会部」公式ツイッター2019年10月15日投稿分より引用)
関係者の皆様の懸命の努力で開催にこぎつけ、試合も日本が28対21で勝利し、実力で決勝トーナメント進出を決めました!!!
大会を通じて日本代表の「ONE TEAM」として一体となった戦いぶりは多くの人々の心を打ち、大いに感動したといえるでしょう!!!
ミヨッシーもその一人ですが…それ以上に心を打たれたことがありました!!!
13日に岩手県釜石市で開催されるはずであった試合が中止となったことにより予選リーグ最下位が決まったカナダ代表でしたが…
#台風19号 のため、釜石会場での試合が中止になった #ラグビーワールドカップ #カナダ代表 の選手たちは #釜石市 で #ボランティア として泥かきや家財の運び出しを手伝いました。ランボール選手は「試合が中止になった分、ここでしっかり働くよ」。住民の一人は「まさか代表選手が来るとは」(れ) pic.twitter.com/lrPSphFq9o
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年10月13日
(↑「朝日新聞 映像報道部」公式ツイッター2019年10月13日投稿分より引用)
本来は直ちに帰国する予定を変更し、台風の爪痕が残る釜石市に残って住宅街の道路に溜まった泥を除去するためスコップを手にし、ポリ袋に泥を詰め込むなどのボランティア活動を行ったのです!!!
何故か…その理由を参加したピーター・ネルソン選手(SO/FB)は…
「この人たちのおかげで大会が成り立っている。こんなにまで友好的な国ですからできるだけの恩返しをしようというのが正しい道です」
カナダ代表のこの活動は日本国内はもとより、世界中のメディアやファンからも大きな称賛を集めました!!!
ミヨッシーも…
状況を考えると誰にでもできることではなく、これこそラガーマンの鑑…いや、世界中の全スポーツマンの鑑であり、大いに見習うべきだ!!!
と、思っています!!!
…以上のような感じでミヨッシーが2019年に特に「色々あった」と思うことを選んで一部個人的な意見や主張を混ぜて綴りました!!!
そして迎えた「新年2020年=令和2年」は…
いよいよ2020年!いざ、TOKYO 2020!#新年 #Tokyo2020 #HappyNewYear2020 pic.twitter.com/FZ0Ggna36K
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2019年12月31日
(↑「Tokyo 2020」公式ツイッター2019年12月31日投稿分より引用)
何といっても「東京オリンピック·パラリンピック」が7月24日から8月9日までの17日間、東京を中心に開催されます!!!
前述で触れた通りミヨッシー的には東京オリンピック自体については物申したいことが多々あるのですが、それとは別の話で…大半の日本国民の方々は母国日本で開催される最初で最後…ラグビーワールドカップ日本大会の公式スローガンではありませんが「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」という心に残る夏季オリンピックになるのではと思います!!!
ミヨッシーも今回綴っている地点で45歳…間違いなく存命中に再度母国日本で夏季オリンピックが開催されることはないでしょう!!!
そんな東京オリンピック本番に出場することになる全ての日本代表選手には後悔することがないよう全てを出し切り、一つでも上の順位…一つでもよい色のメダル獲得を目指してもらいたいものです!!!

そんな訳でミヨッシーも一生に一度となるだろう出身国でのオリンピックを見たいと思い、今回綴っている地点でも趣味の一つである卓球競技のチケットを昨年(2019年)6月に「我が妻子に内緒」で申し込みをしました(笑)
が…見事に玉砕=ハズレでした!!!(涙)
仮に当選していたら…チケット代が結構なお値段になるので…
と、言われること間違いなしだったでしょう(爆)
では、なぜそこまでしてチケットを入手しようとしたかというと…
#東京五輪 内定の #丹羽孝希 選手が日本卓球協会を通じて、コメントを発表✨
Photo:Itaru Chiba#テレビ東京卓球NEWS #テレビ東京 pic.twitter.com/DbvVLFc1eP
— テレビ東京卓球情報 (@tvtokyo_tt) 2020年1月6日
(↑「テレビ東京卓球情報」公式ツイッター2020年1月6日投稿分より引用)
今回綴っている地点で東京オリンピックの卓球男子シングルスと男子団体に出場を決め、これまで2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと出場しており、2016年リオデジャネイロでは男子団体で銀メダルを獲得した北海道苫小牧市出身の丹羽孝希選手が国際大会で戦う姿を久々に生で見たい…近年世代交代が早くなっている日本の卓球界を考えると「もしかすると最後のオリンピックになるかもな?」と思ったことからでした…

(↑「Facebook」2019年12月14日投稿分より)
実はミヨッシー…この丹羽孝希選手の小学生時代までの練習相手の一人でした!!!
※ミヨッシー以外にも聴覚障害者の世界総合スポーツ競技大会であるデフリンピックの卓球競技で1997年コペンハーゲン(デンマーク)·2001ローマ(イタリア)と2大会連続で金メダルを獲得した「梅村 正樹」氏や地元の指導者の方など私ミヨッシーよりも実力や実績がある数名の方々が居て、あくまでも「その中の一人」ということです
丹羽孝希選手の御父様も卓球選手として全国大会出場の経験がある方で、元々はある経緯から御父様にお世話になっていて頻繁に苫小牧市まで練習で足を運んでいたミヨッシーでしたが、丹羽孝希選手が小学校2~3年生の頃に御父様に「おれの子どもたちとも球を打ってくれないか」と言われて丹羽孝希選手と一つ上のお姉さん(かつて全日本大学選手権でシングルス三連覇した丹羽美里さん)と球を打つことなった以降は「苫小牧市に練習へ行く=丹羽姉弟の練習相手になる」ことが格段に増えたのでした!!!
丹羽美里さんも小学生の頃から「ものが違う!!!」という感じで実際に全国大会で優勝するほどまでになりましたが、丹羽孝希選手に関しては初めて球を打ったときに…
「ミヨッシーなど足元にも及ばない遠く離れた存在になる!!!」
と、強烈に感じました!!!
その後、小学生の全国大会で優勝しこの当時から同年代の国際大会の日本代表として世界中を転戦する機会が増え、卓球選手として順調に経験を積み成長し結果を残し、今回綴っている地点で東京オリンピック日本代表になるまでに至っています!!!

ミヨッシーが愛知県在住時に同県小牧市で開催された「全国ホープス選抜大会」観戦にいき、会場内にて再会したときのもの(2007年3月•青森山田中学校入学直前)
小さいころから身近に知っている選手が母国で開催されるオリンピックに代表として出場する…そして金メダルを獲得する!!!

2016年リオデジャネイロオリンピック前に地元の北海道苫小牧市で開催された壮行会に出席、その後苫小牧市内の実家にて御父様が撮影してくれたもの(2016年5月)
「金メダルを獲得する」ことは丹羽孝希選手が小さい頃からミヨッシーをはじめ、身近に接していた方々に一貫して公言してしていたことであり、ミヨッシーもその当時から「いつか実現してほしい」と願っていました!!!
現実には世界最強の卓球王国である中国の選手に勝つことが金メダルを獲得する絶対条件という感じになるので実現はかなり困難であるのは間違いありません…
しかし、母国開催のオリンピックというこれ以上ない最高の舞台で…
そして、丹羽孝希選手には…本人がいつまで現役を続けるのかは全くわかりませんが………
と、心から願っています!!!
東京オリンピック·パラリンピック以外にも…
【※過去記事※】 ドコモ・社長、5G基地局「20年4~6月期までに47都道府県に基地局を導入」 https://t.co/2DE7yR20Nk #5g #docomo #nttドコモ #ドコモ #基地局 #次世代通信 #第5世代移動通信 #通信
— 【公式】NEWSOKU BLOG (@newsoku_blog) 2020年1月9日
(↑「NEWSOKU BLOG」公式ツイッター2020年1月9日投稿分より引用)
今回綴っている地点では正式発表はありませんが、春ごろに携帯電話などの通信に用いられる次世代通信規格のひとつである「5G(第5世代移動通信システム)」の商用サービスがいよいよ日本でも始まります!!!
これまでの「4G」と比較しても「5G」は…
- 通信速度は20倍
- 同時接続数は10倍
- 遅延は10分の1
この数値から得られるメリットは計り知れないものがありますが………
それ以上のメリットとして、これまでは想像もつかなかった新たなサービスやビジネスを展開できることにあります!!!
新たに始まるものもあればやはりお別れも…
嵐、2020年12月31日をもって活動休止を発表 ファンクラブサイトで報告https://t.co/dADVczbWSY#嵐 #大野智 #櫻井翔 #相葉雅紀 #松本潤 #二宮和也 #ジャニーズ pic.twitter.com/1Av01xM4v3
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2019年1月27日
(↑「ORICON NEWS」公式ツイッター2020年1月27日投稿分より引用)
最も最たるものといえばやはり2019年1月27日に正式発表された1999年にデビューし、国民的アイドルグループとなるまでになったジャニーズ事務所所属の5人組グループ「嵐」の活動休止でしょう!!!
正式発表以前から噂はありましたが…性別や年齢層を問わずに圧倒的な人気や支持があるグループであり、今回綴っている地点ではメンバー全員が30代後半なので「この地点での活動休止はないだろう」と思っていただけに発表直後はかなり衝撃的でした!!!
ミヨッシーの身近な方々にも「嵐」の大ファンの方が多数いまして、その方々は皆「残念だという思いしかない」という感じでした…
ミヨッシーも「活動休止」は大変残念に思います…しかし…
そして最後に私ミヨッシー自身の2020年ですが…
何よりもまずは2019年秋ころから続いた体調の不調はかなり回復してきましたので、少しでもよいと思える状態を多くするよう日々の生活を見直すところからはじめ、このブログやSNS活動をはじめとして何事にもアクティブに活動できるようにしたいものです!!!

当然、2019年より開始した「作物栽培」を2020年は「よりよい作物を作りたい」と、いう思いで継続…
それ以外にも以前からやりたかったことができずに心残りであったことができる機会にめぐまれる2020年になりそうです!!!
まずは3月…その時期にこのブログ上でまた色々なことを綴れればいいなぁと思っています!!!
もちろんミヨッシーだけでなく我が妻と2人の我が子も…

今回綴っている地点で5歳の我が娘も4月より幼稚園生活最後の一年である「年長さん」に…

2018年より続けているラグビーも引き続き頑張ります!!!

春に3歳になる我が息子も4月より我が娘と同じ幼稚園に入園することが決まっています!!!

そして〇〇歳になる我が妻…西日本の某県より札幌市に移住して7年目…すっかり「札幌人」となり冬の雪道もなんのその~我が娘の幼稚園までの送迎や買い物、ママ友との交流…etc、もうミヨッシーに頼らずとも愛車の「ステップワゴン」で何処へでも動いています…時間によっては「我が妻がどこで何をしているのか知らない」と、いうことも(爆笑)
2020年…また様々なことが起こる一年となるでしょうが、ミヨッシーは愛する家族とともに頑張ってやっていきますので………
このブログ「札幌のミヨッシー」とともに2020年も変わらずよろしくお願いいたします(礼)
最後までお付き合いしていだだきましてありがとうございました。
南区定山渓発…札幌のミヨッシーより