[札幌市南区定山渓]定山渓地区で2020年も5月中旬に移動式オービス「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりが始まったけど2019年との相違点あり!!!

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の3つが大好きな札幌市南区定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー@miyossy1023)です

 

 

今回綴っている2020年5月中旬の某日…2020年初の移動式オービス「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりが実施!!!
場所や方法は2019年と同じでしたが「(前年と)違う」…要は相違点が…?

 

 

今回綴っている地点である2020年5月…

2019年11月中旬に中華人民共和国湖北省武漢市において発生 、2019年12月8日に同市の保健機関により「原因不明の最初の肺炎患者」が報告されて以降、世界中に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)…

日本も例外ではなく、感染が拡大して以降…特に4月7日に日本国として史上初の「緊急事態宣言」が発令されてからは国民の日常生活において何かと自粛を求められ行動が制限される日々が続いていますが…

いつか必ず終息する…そう信じてミヨッシーは当然のこと、日本中ならびに世界中の人々が一つになり、やれることをキチンとやって乗り越えていければと思っています!!!

 

 

ただ…今回綴っている地点においては日本全国至るところで「自粛をする → 人の行き来が少ない」という場所が非常に多いかと思います!!!

 

「人の行き来が少ない」ということは…「場所」自体も人が少ないのはいうまでもありませんが、その「場所」へ行き来する際に必ず通る………

そうです ~「道路」!!!

 

道路も車の通行量が少なく、普段は渋滞になるところが多い道路でも渋滞が皆無という話をよく耳にします………

 

単に車で移動するだけならば通行量は少なければ少ないほど…ましてや渋滞は無いほうがいいと誰もが思うでしょう!!!

 

しかし、交通量が少ない…さらに見通しがよい道路となれば………「制限速度を超えて走行する車(運転手)」すなわち「速度超過違反=スピード違反をする車(運転手)」が多いと思います!!!

 

ミヨッシーが在住している北海道札幌市南区定山渓地区においても、主要道路である国道230号線をはじめとしてまわりが山や草木ばかりしか見えないという道路ではそのような場所があり、バス運転手を主とした業務に従事していることもあるだけに正直「明らかに速度超過違反をしている車(運転手)」を目撃することが多いです………

 

と、なると…

「取り締まる側 = 警察側」も何もしないで放置しておくということは「事故に繋がる」という観点からあり得ず、速度超過をしやすい場所を重点的に「速度超過違反の取り締まり」を実施することが珍しくありません…

 

「速度超過違反の取り締まり」自体は日本全国至るところで基本的には季節に関係なく不定期に実施しているので「珍しくありません」が、ミヨッシーが在住している北海道では4月~11月…いわゆる「春・夏・秋 = 積雪や道路凍結が無い時期」に集中して実施する傾向があります…

 

逆をいえば「冬」に関しては北海道全域が豪雪地帯ならびに特別豪雪地帯に指定されているだけに「積雪や道路凍結となることが多く万が一スリップした車が測定中の警察官ならびに機材に追突され事故となる可能性を考慮し、まず実施されることがありません…
※ただし「全く実施しないというわけではありません」…実際に回数は非常に少ないですが過去に冬でも実施しているところを見たことがあります

 

しかし…今回綴っている時期は「2020年5月」………もう春の代名詞である桜も満開となり徐々に暖かくなる時期なので「積雪や道路凍結となることはまずあり得ません」

 

と、なると…いよいよ北海道でも「北海道警察さんによる速度超過違反の取り締まり」が徐々に始まりました!!!

 

ミヨッシーが在住している定山渓地区でも「パトカーが待機」していたり…「有人での取り締まり」を実施しているスポットがありますが…

 

今回のテーマとして取り上げるのは「移動オービス」!!!

 

以前このブログで「2019年4月25日に北海道警察がスゥエーデン製の最新のレーダー型移動式オービス「Sensys MSSS」を導入 →約3ヶ月ほど経過した7月某日に定山渓地区で初の「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりを目撃」したことについて綴りましたが…

 

 

今回綴っている2020年5月中旬の某日…2020年初の移動式オービス「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりが実施!!!

場所や方法は2019年と同じでしたが「(前年と)違う」…要は相違点がありました!!!

おそらく当分の間…年に数回は今回と同様の形で実施されるでしょう…

 

相違点をみたときにミヨッシーは…

「ミヨッシー」
より現場で業務を行う警察官の安全を考慮することを考えたんだなぁ…

と、同時に…率直に………

「ミヨッシー」
「交通安全対策特別交付金」をより多く集めるための手段に出てきたな………

まぁ、もし警察側にストレートに言ったとしても「違反を繰り返す危険なドライバーを排除し、安全を守るために一度重い反則金や罰金…さらには運転免許の停止や取消を発生させて痛いと思わせて二度とさせないようにする」みたいなこと言い出して否定するでしょうけど(苦笑)

 

 

今回は情報発信という意味合いで2020年も5月中旬の某日に移動式オービス「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりがミヨッシーが在住している札幌市南区定山渓地区で始まったことについて綴ります!!!




北海道札幌市南区定山渓地区で2020年も「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりが開始~2019年との相違点は???

2020年初の取り締まり実施場所は…???

2020年初のミヨッシーが在住している北海道札幌市南区定山渓地区で移動式オービス「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりが実施された場所は…

 

2019年と同じくミヨッシーに限らず定山渓地区在住者にとっての主要道路であり、観光客のマイカーやバス・トラックといった営業車も多数通行し、交通量が比較的多い「国道230号線」札幌市内方向…

 

 

「錦トンネル」を過ぎ…

 

 

じょうてつバス「つつじ谷」停留所を過ぎ、約700m先で…

 

 

こんな感じで取り締まりを実施!!!

 

 

 

1BOX車両が駐車していた場所は今回綴っている地点では車両通行止となっている神威岳・烏帽子岳に通じる「百松沢林道」の入口

 

 

その約20m先にはじょうてつバス「百松橋」停留所があります

 

 

逆方向(定山渓方向)から見るとこんな感じ…

 

以前綴ったブログ内でも同様のことを綴りましたが…

「ミヨッシー」
このような自然の中という感じで周囲に何もなく、そのうえ広い道路では「ついつい速度を出してしまいがちになるのは間違いない」………

この地区に在住しているミヨッシーから見ても…この付近は正直「速度超過違反の車両が多い道路」だと思います………

 

 

とはいえ「取り締まりが実施された場所」は変更なし!!!

 

では、2019年との相違点は何なのか?…それを次で綴ります

 

 

 

2019年との相違点は…???

2020年初の取り締まりが実施されたのは5月中旬の某日17時頃…

(画像はありませんが)16時45分頃には実施場所で警察官数名が機材設置といった準備を着々と行っていました…

ミヨッシーはこの日はどうしても外せなかった所要で外出しておりその帰り道…16時45分頃に偶然目撃したのでした………

 

その後も…

「ミヨッシー」
今年(2020年)はどんな感じで取り締まりを実施しているのかなぁ???

と、気になってしまったミヨッシー…

 

意を決して!?19時30分頃に現場に到着したのですが…2019年との相違点あったのでした!!!

 

 

ミヨッシーが気づいた相違点は2つ…

 

まず1つ目…前述の実施された場所から約100m手前には…

 

(↑画像)
2019年はこんな感じで「速度違反取締中」の看板…所謂「事前予告の看板」がありました!!!
もちろん普段はこの看板はありません!!!

看板自体は進行方向に対してほぼ対面で比較的車線よりに設置されていたので非常にわかりやすかった印象があります…

 

 

しかし、2020年は…

 

(↑写真のような感じで)看板があることはあったのですが…2019年の約半分の大きさに!!!

しかも、看板は道路の最端に何となく置いている感が………

 

 

ミヨッシー的には…

 

(↑画像)こんな感じの看板と同じようなものでしょう~!!!

「ミヨッシー」
何気なく運転している分には全く目にとまることも気づくこともなく…周囲をよく見ていないと見落とす可能性があるのでは???

と、実際に走行した際に思いました!!!!

 

 

 

そして、もう一つの相違点は…

 

ストロボと撮影用カメラ本体の設置位置や設置方法は2019年と同じでしたが…

 

 

2019年は撮影用カメラ本体のすぐ近くに取り締まりを実施する警察官が乗っている1BOX車両が見えたのですが…

 

 

(わかりずらいと思いますが)2020年は…無いっ!!!=目に見える範囲には機材のみ!!!

 

と、なると…まさか「無人=全自動」の移動オービスが登場~!?

そう思ってもおかしくはないでしょう!!!

 

ですが、ミヨッシーはこれを見たときに…

「ミヨッシー」
移動オービスで「無人=全自動」のものが開発されたという話は聞いたことがない!!!

万が一走行中に誤操作などで進路が変わり突っ込まれる可能性があることを想定し、より現場で業務を行う警察官の安全を考慮することを考えたんだなぁ…

間違いなくこの近くに警察官はいる!!!

と、思いました!!!

 

 

そう思いつつその後も撮影をしようとしたのですが…直後に警察官2人が車でミヨッシーのもとに!!!

この近辺で人を見かけるのはランニングなどをしている人などをごくまれに見かけるくらい…ましてや暗くなる時間帯に人がいることはまずあり得ないので警察官の方々も「!?」と思ったことでしょう…

とはいえミヨッシーは撮影をしていただけなので何もやましいことはしていませんので堂々としていましたが…

 

「警察官の方」
万が一車に追突されて命を落とされるようなことになれば一大事になるので…」

 

そう言われると気まずくなり…

「ミヨッシー」
確かにもう暗くなっているしその通りだなぁ…

と、思いながらその場を立ち去ったミヨッシーでした(苦笑)



今回は情報発信という意味合いで2020年も5月中旬の某日に移動式オービス「Sensys MSSS」による速度超過違反の取り締まりがミヨッシーが在住している札幌市南区定山渓地区で始まったことについて綴りました…

 

今回紹介した場所では2019年7月某日に初めて取り締まりが実施され、場所や方法は2019年と同じながらも2つの相違点があったことを紹介しましたが、そのうちの「事前警告の看板が約半分の大きさになっていた」ことについてですが…

他の44府県はどうなのかは今回綴っている地点ではわかりませんが、少なくとも北海道内では他の実施場所においても今回紹介したものと同じ看板が使われているかと思います…

本文中でも触れましたが、この大きさの看板では周囲をよく見ていないと見落とす可能性がある」と思います…

ただ、北海道警察さんに関しては今回綴っている地点においては移動式・固定式を問わずにオービスによる速度違反の取り締まりに関しては実施場所の手前に「事前警告の看板」を出しているので冒頭で『「交通安全対策特別交付金」をより多く集めるための手段に出てきたな………』と、いう個人的な思いを綴ったとはいえ「まだ良心的かな!?」と思う面もあります…

 

なぜなら、これも以前このブログで触れましたが…

  • 警視庁(東京都)
  • 愛知県警察
  • 滋賀県警察

…3つの警察機関に関しては「取り締まりの際は事前の予告はしない」と宣言しており、その後も継続されているとのこと!!!

 

取り締まられる側も「納得がいかない」ということで実際に上告し裁判になった事例があります…

オービスによる速度違反の取り締まりそのものについては「違法ではない」として上告が認められた判例はこれまで一度もありませんが…

東京簡易裁判所がある道路交通法違反被告事件で1980年1月14日に出した

 

「オービスによる速度取り締まりを実施する際には走行中の運転者から一目瞭然たるものにすることが捜査機関に果せられた『責務』である」

 

と、した判例があり、実際にそれ以降は『責務』という言葉が裁判官から発せられた判例が発生したことにより日本全国の警察側も従わなければならなかったようで以後は固定式・移動式を問わずオービスによる取り締まりの際には事前告知の看板を出すようになったことがありますが…

 

  • 「事例」であり「法律ではない」
  • 最高裁判所の判例ではないので法律と同等の効力はない
  • あくまでも「責務であると言わざるを得ない」としているだけで「必ず事前予告をしなさいと」言っているわけではない

 

…「日本人特有で好まれることが多い「グレーゾーン」とやらに一まとめにし、うやむやにしたうえでお上の都合のいいようにされている」ミヨッシーは感じますが、以上のような解釈をしたうえで前述の警視庁(東京都)をはじめとした3つの警察機関が「取り締まりの際は事前の予告はしない」と宣言しているのか…???

 

警察側の真意はミヨッシーは知る由もありませんが…今後ミヨッシーが在住している北海道をはじめとした残り44道府県の警察機関も「前例がある」ということで「事前予告の看板を設置せずに速度違反の取り締まりを実施する」可能性も否定できません…

 

仮に看板を出すにせよ「出しているから問題ない」としたうえで…

 

 

(↑写真のような)さらに小さい看板や…

 

 

(↑写真のような)どさくさ紛れ感がありまくりでわかりずらい看板が設置されるかもしれません…!?

 

 

それ以前に、今回のミヨッシーのように取り締まり実施場所を紹介するブログやSNSなどが増えてくると実施場所自体を変えてくることも…特に今回紹介した「Sensys MSSS」は『「小型化」+「軽い」=「1人でも移動可能」 』なだけに2019年にお話しをさせていただいた警察官の方も…

「警察官の方」
「ストロボとカメラが別々になっていることがあって今までのものより軽いので1人でも運べますし、畳1枚ぶんくらいのスペースがあれば十分なのでまさしく『神出鬼没』で住宅街やスクールゾーンででも取り締まりが可能ですね!!!

もちろんいつどこでやる予定があるかは言えませんが、今後はそのような場所(住宅街やスクールゾーン)で取り締まりを実施することがあるかと思います!!!」

と、はっきり言っていましたので…

 

このようなことを綴っていると、内心「せこい」という気持ちが湧いてくる部分があるのですが………

その一方で…取り締まる側(警察側)も…

「警察側」

  • 「速度超過は事故の最大の原因となることが多いので是非気を付けて運転してほしい」
  • 「近年は色々な場所で事故が多発しているので我々もその事故を未然に防ぐためにやっている」
  • 「日本中で交通事故やそれにともなう死者が出ることがないように」

と、いう思いがあるのは間違いないと思っています!!!

 

 

ミヨッシーも「このような取り締まりが事故減少に繋がっている面がある=果が伴っているのだから警察側がやっていることに何も言えない」という思いと合わせて…

「ミヨッシー」
日々の運転において規則を遵守していれば何の問題もない簡単な話だ!!!

と、いう思いがあります!!!

 

今後も今回紹介した「国道230号線」の定山渓近辺はをはじめとした観光客のマイカーやバス・トラックといった営業車も多数通行し、交通量が比較的多い所謂「速度超過の車両が多い道路」では今後も移動オービスによる速度違反の取り締まりが実施される機会が増え、どんな理由があるにせよ「事前予告がわかりずらいもの」になったり「事前予告なしでの取り締まりが行われる」可能性があると思いますが…

今回の綴りを見てくださった方々が、今後速度超過をせずに日々安全運転を心がけ無事故無違反が延々と続くということがあればいいと思います!!!

反則金や罰金を支払うことになると生活に影響が出ることもあるでしょうし、何よりも速度超過が原因で事故を起こしてしまうと悲しい思いをすることになりますので………

 

ミヨッシーも…

「ミヨッシー」
バス運転手を主とした職業に就いていることと妻子がいる身なので車両を運転する際には、今後ますます最低限の速度で日々安全運転をすることを意識することにします!!!

 

 

 

最後までお付き合いしていだだきましてありがとうございました。

南区定山渓発…札幌のミヨッシーより

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