我が娘と一緒に「第8回 北のアメ横さっぽろ2017」に行って試食とお土産で大満足したよ!!!

スポンサードリンク



Pocket
LINEで送る

ようこそ!   定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー@miyossy1023)です

 

 

 

 

 

 

日本中至る所で一年を通しそれぞれの地域の特産物を目玉として売り込むイベントが開催されていると思いますが…

 

ミヨッシーが在住している北海道札幌市でもそんなイベントが毎年開催されています!!!

 

もっとも今回紹介するイベントは…

 

在住している北海道札幌市にて今年2017年で8回目の開催であるにもかかわらず、ミヨッシーはこれまで存在自体全く知らなかったというオチがあるイベントですが(笑)

 

 

そのせいでかえって斬新で大いに楽しめたともいえます!!!(嬉)

 

 

今回綴るのは2017年11月17日(金)から11月19日(日)までの3日間開催された…

 

 

「第8回 北のアメ横さっぽろ2017」

 

 

初日である11月17日(金)の夕方にこのブログでも何度か登場している「定山渓らーめん・忍者」さんのスタッフさんに誘われてミヨッシーと我が娘が訪れましたのでその模様について綴っていきます。



「北のアメ横さっぽろ」とは…

地域の絶品・逸品・産品が集まる「札幌売込み市」をテーマとして…

 

北海道の恵み、地域の特産物を札幌に大集結して売込むイベントです。北海道の地域活性化、地域振興、観光振興を目的に、地域の食材、食品などの“まるごと北海道”が大集結する「11月の豊穣祭」としての側面もあるイベントです。

 

 

「豊穣な(の)秋」という言葉があるとおり、主に秋に収穫される穀物(作物)が豊作となったことを祝うイベントとも言えますね!

 

 

北海道の厳選した北の大地の絶品・逸品・産品などを揃えて出品し、大都市札幌への売り込みやアピールにより地域経済の活性化や地域貢献する狙いがあります。

 

 

2010年の初開催以来、年々来場者数が増え続け…

 

昨年2016年は…

3日間で約48000人を超える来場者が訪れ、出展団体・企業は販売予定数量・金額を大幅に上回り、土日には完売や品不足が続出したほどの大盛況だったそうです。

 

 

2017年は…

開催日時
2017年11月13日(金)-11月15日(日)までの3日間
10:00-17:00(最終日15日(日)は16:00まで)

開催場所
アクセスサッポロ(札幌流通総合会館)

住所
北海道札幌市白石区流通センター4丁目 3-55

入場料
無料

主催団体
北のアメ横さっぽろ2017実行委員会

事務局
NPO法人 地域活性化貢献会議

 

と、いう概要で開催され、このブログを綴っている段階では報告はありませんが約50000人以上の来場者が訪れたといわれています。

 

 

 

 

…年々成長しているといえるこの「 北のアメ横さっぽろ」というイベントはどんなものなのか…?

 

早速、イベント会場に訪れた際の模様について綴っていきます



イベント会場へ…

在住している定山渓を出発してから約1時間…

札幌市白石区流通センターにある多目的コンベンション施設である「アクセスサッポロ」に到着

 

 

建物入口前には案内板があります。

 

 

建物に入ると会場までの案内があり…

 

 

その途中には出店している全58店舗さんならびに目玉商品の一覧がズラリと!!!

 

 

各種チラシもテーブル上にあります!

 

 

 

 

そしていよいよイベント会場へ…

 

 

 

 

北海道で採れたはちみつ「PURE HONEY」

 

 

 

日高産銀聖鮭

 

 

 

辛子明太子・つぶ貝塩辛…etc

 

 

 

森町に本店があり海鮮弁当の製造・飲食店経営をしている「北海工房」さん製造のわかめ・胡麻いわしをはじめとした珍味各種

※「北海工房」さん公式ホームページ
http://www.hokkai-koubou.com/

 

 

 

札幌市手稲区にある「風花くだもの工房」さんの北海道産の各種フルーツで作った酢

 

 

 

北海道産大豆きな粉100%使用し、昔ながらの職人の手造りである「きなこねじり」

 

 

 

以前「国道230号線・230そば街道について思いのまま綴る!」でも触れましたが…

北海道が「日本最大」の生産地であるそば(蕎麦)もあります。
※写真は北海道内および日本国内においてもトップの品質と評価されている新得町産「新得そば」

 

 

 

漫画「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ氏の出身地であり、「ムツゴロウ」こと畑正憲氏が創設した「ムツゴロウ動物王国」がある浜中町に工房がある…

 

「おおともチーズ工房」さんの各種チーズ・ヨーグルト

※「おおともチーズ工房」さん公式ホームページ
https://www.otomo-cheese.com/

 

 

 

上川町産のブランド豚「渓谷・味豚(けいこくみとん)」を100%使用したハンバーグである「上川とんばーぐ」

 

 

 

稚内市名産「稚内かまぼこ」

 

 

 

2016年リオデジャネイロオリンピック卓球日本代表で男子団体銀メダリストである丹羽孝希氏の出身地である苫小牧市の特産品…

 

苫小牧市では「市の貝」として指定、「苫小牧産ほっき貝サイト(http://www.tomagyo.com/)」があるほどまでに親しまれ、日本全国の約1割の漁獲量を占めている「ホッキ貝(北寄貝)」

 

…その「ホッキ貝」をふんだんに使用した苫小牧名物である「北起屋」さんの「ホッキ貝ごはん」

※「北起屋」さん公式ホームページ
http://www.dreamsite.ne.jp/user/hokkiya/

 

 

 

長万部町名物である「かにめし本舗かなや」さんの「かなやのかにめし」

 

 

 

余市町・仁木町は果樹園が多いことで有名な場所ですが…

余市町で天然ミネラル《光合成スーパー2000液肥》を使用し、低農薬を追及し栽培・収穫をしている「サンケン農園」さんの「ミネラル栽培リンゴ」をはじめとした各種フルーツ

 

 

 

 

…etc、まさしく北海道各地から名産品が集合しているという感じの会場です!!!

 

 

また、これらの店舗さんでは…

 

このように試食ができるのです!

 

 

様々な店舗さんがありましたが…その中でミヨッシーが特に気になり、お土産を購入した店舗さんを5つ紹介します。

 

うち1店舗さんは…?



ミヨッシーが今回購入した5品は…

「雷電だんご」

1947年(昭和22年)創業で共和町にある「(有)本間製菓」さんの創業以来の看板商品。
http://www.honmaseika.com/

 

杵つきで作られた完全手造りならではの歯ごたえのよさが特徴で…

・三代受け継がれている秘伝のタレで作られた「しょうゆ」
・すりごまの香りと甘さのバランスを考えて作られた「ごま」

の2種類があります。

 

 

ミヨッシー一家がだんごが大好きというのがありますが、ミヨッシーは小さいころからたびたびこの「雷電だんご」を食べる機会が多く、杵つきならではの歯ごたえのよさが気に入っていて「雷電だんご」を見かければ即購入してしまうほどなので…

 

今回も真っ先に購入しました(笑)

 

 

が、今回の予算の都合上!?…「ごま」が特にお気に入りということで…「ごま」のみを購入となりましたが(苦笑)

 

これは自宅に戻ってから食べましたが…「うまし!!!」

 

 

 

美唄名物「とりめし」

「美唄やきとり」とならぶ美唄名物である「とりめし」

 

 

美唄市にはとりめしの有名な店舗が別にあるのですが…

 

今回出店していたのは美唄市を拠点とするミニ食堂運営の会社で 高齢者や障がい者のグループホームや集合住宅での食事提供を住宅内の食堂や部屋を活用してミニ食堂として運営している「合同会社はやさか」さん

 

 

初めて目にした業者さんでしたが、美唄名物の「とりめし」は何度も食べたことがあって…

 

 

ミヨッシーの中では「うまし!!!」確定であったことと…

 

このときにお腹が減っていたことがあって、すぐに何か食べたいと思っていたところに…

 

「冷めてもおいしい」という文字を目にしたので即、購入となりました(笑)

 

 

そしてこの店舗さんが子どもの接客用として作ったという「キティちゃん」のイラストがあったのですが、それを我が娘が気に入ってしまったようで離そうとせずにいたら…

 

なんと我が娘にプレゼントをしてくれました!!!
※店舗さんのスタッフさんには改めてこの場を借りて御礼を申し上げます。

 

イラストはその後も手から離さずに結局自宅に戻るまで持ったまま…

 

このブログを綴っている現在まで我が家の自宅に飾っています(笑)

 

 

で、「とりめし」の味は…美唄名物「とりめし」ならではの「家庭の味=母の味」そのものの優しい味…

 

当然…「うまし!!!」

 

 

 

「漁師の力めし(ネギ・トロロ飯)」

小樽市で水産物を中心とした食料品の製造・加工・販売をしている「(株)木野商事」さんの主力商品です。

 

全て手作業で製造!!!

 

主役の「鮭節」が香り豊かに旨味成分を出しまくっています…

 

 

その旨味成分の量は…

何と鰹節の4倍以上とのこと!!!

 

さらに名脇役の羅臼産昆布・海苔が見事に主役の「鮭節」を支え、ゴマが決め手となっています!

 

 

 

そしてミヨッシーがこの「漁師の力めし」で特に感心したのが…

 

原材料名の表記を見てのとおり…

 

自然の材料のみ=完全無添加!!!

 

純粋に自然の旨みだけを味わえること間違いなし~小さい我が娘にも安心して食べさせることができます!!!

 

 

食べ方は…

商品のホームページ上では削り節の旨味は中に隠れているため、旨味を引き出すには醤油など水分…特に「めんつゆ」を推奨していますが…
※「楽天市場」ホームページ内に商品紹介有https://item.rakuten.co.jp/kinoyashop/05umi_unegi0080_01260/

 

 

推奨していることに反していることは承知の上ですが…

 

ミヨッシー的には…

 

そのまま白飯の上にかけて食べるのが最も「うまし!!!」と思えました!

 

 

男は余計なものを加えずに黙って「漁師の力めし」と「白飯」のみを食す!!!

 

…もっともこれはミヨッシーだけかもしれませんが…何でもシンプルに食べるのが良しとしている人間の意見として思ってもられれば(苦笑)

 

 

 

色々述べましたが、この「漁師の力めし」の美味しさは本物であり、過去に…

 

2017年9月12日に放送された日本テレビ系列の情報・バラエティ番組「ヒルナンデス」内の北海道物産展特集で紹介されたほどです!

 

 

全国中継の番組でも取り上げられ、絶賛されたほどの美味しさ…

 

間違いなく「うまし!!!」であることをミヨッシーも保証します!!!

 

 

 

とわの森三愛高校(フードクリエイトコース)野菜各種

江別市にとわの森三愛高校という高校があり、フードクリエイトコースの生徒さんが毎年栽培・収穫した野菜を販売をしているとのことです。

 

・黒大豆
・白大豆
・小豆
・かぼちゃ
・大根
・さつまいも
・ヤーコン

 

そして、もっとも目を引かれたのが…

 

「じゃがいも」…それも男爵・メイクイーン・キタアカリ・キタカムイ・とうや…各種ありました!

 

 

もっともそれ以上に目を引かれたのが…

 

販売員の女子高生のみなさん(汗)

 

 

ミヨッシーがお店に訪れたときにちょうど札幌テレビさん(日本テレビ系列)「どさんこワイド179」の取材がきていました!

 

この会場内にも札幌テレビさんのブースやステージがありました

 

「どさんこワイド179」放送時の中継もこの通り!!!

 

 

で、上述のとおり取材がきていたのですが…終わる寸前だったようで、何も知らずにお店の前に立ったミヨッシーと女子高生の目があってしまい…

 

いかにも「買ってくださーい❤️」とミヨッシーの目に訴えているように見えた結果…

 

女子高生の若さに完敗⁉︎〜じゃがいも(キタアカリ・メークイン)を各1袋ずつ購入したのでした(汗)

 

 

もっともじゃがいもをふかして塩かバターだけで食べるのが好きなミヨッシーは安く変えたことも大満足!!!

 

 

じゃがいも自体も本当に良くできていて自宅でふかして塩だけで食べましたが…

 

「うまし!!!」

 

女子高生のみなさんが丹精込めて栽培・収穫した美味しいじゃがいもを食べて元気いっぱい!!!

 

これからの人生〜何事においても頑張ってほしいものです!!!

 

 

 

むかわ町産 「ししゃも寿司」

北海道の特産種であり、むかわ町の町魚である「ししゃも(柳葉魚)」

 

全国にあるスーパーなどで…

・カラフトししゃも
・カペリン
・子持ちししゃも

の名前で一年中安価で出回っているものとは違い、むかわ町のししゃも漁は例年10月上旬から11月中旬までの約1ヶ月半しかできません

 

 

そのため、むかわ町産のししゃもは希少価値の高い魚ですが…

 

2010年以降は年々漁獲量が減少しています…(悲)

 

当然、値段も高値になる一方です…(涙)

 

 

そもそも…

ししゃも→サケ目キュウリウオ科シシャモ属
カラフトししゃも(カペリン)→サケ目キュウリウオ科ロータス属

 

…全く種類が違うのです!!!

 

 

全く種類が違うのですから、当然味も違います…

 

 

 

よって、北海道むかわ町産のししゃもは…

 

希少価値が高いだけあって次元が違うほど…

 

「うまし!!!」

 

 

食べかたとしては、やはり純粋に焼いたものが一番!!!

 

「男は…」と、いいたいところですが…

 

 

これに関しては以前、同じ北海道在住のFacebook友達から「獲れたてのししゃもでしかできない『ししゃも寿司』が美味しいよ」と勧められたことがありました!

 

そこまで勧めるのならば一度は食べてみたいと思っているのですが…

 

残念ながら「ししゃも寿司」の存在を知ってからは一度もむかわ町へ訪れたことがなく…今まで一度も食べたことがありません…(涙)

 

 

が、会場中を歩いているとミヨッシーの目の前に…

 

むかわ町で最古のししゃも販売店である「カネダイ大野商店」さんのししゃもがズラーっとならんだ光景が!

※カネダイ大野商店さん公式ホームページ
http://kanedaioono.com/

 

 

さらに…

 

「ししゃも寿司」の看板が!!!

 

 

…「キター!!!」→迷わず即、注文!!!(笑)

 

 

しかし店員さんに…

「本日は完売してしまいました」という一言…

 

 

見事に奈落の底に突き落とされました…(悲)

 

 

…今回ミヨッシーが特に気になり、お土産を購入しようとした店舗さんのうち…

この「ししゃも寿司」だけは購入できませんでしたぁ…(涙)

 

 

 

…とはいえ、それ以外の4店舗さんで購入したお土産で十分満足!

 

 

我が娘とともに試食も色々できてよいひとときとなりました(喜)



今回は冒頭で触れましたが「定山渓ラーメン 忍者」さんのスタッフさんに誘われて一緒にミヨッシーと我が娘が訪れた「第8回 北のアメ横さっぽろ2017」の模様について綴りました

 

 

…「ミヨッシーと我が娘」と綴りましたが…

 

「我が妻」と「我が息子」は何故行かなかったかというと…

 

美味しいものを食べるのが好きな我が妻は当然行きたがっていましたが…

 

イベントに訪れた前日の11月16日(木)より体調不良…

特にお腹の調子が最悪となりまともに食べることができない状態になってしまい…

 

 

2017年11月現在でまだ生後7ヶ月の我が息子は離乳食を食べている状態でまだ連れて行っても試食もできないからということで…

 

我が妻は我が息子とともに自宅で留守番となった訳です…

 

 

…我が息子は連れて行っても別に問題ないかと思いましたが1人で寂しかったのかなぁ???

 

 

まっ、前述のお土産を「とりめし」以外(理由は後述にて)数日後に回復して即堪能したようなので…

 

結果オーライ⁉︎

 

 

 

我が娘はもう行きたくて仕方ないという感じで、しかも2017年11月より幼稚園通いを始めてからほぼ毎日幼稚園から自宅に戻る途中に「定山渓ラーメン 忍者」さんに立ち寄っているほどスタッフさんになついているらしく…

 

そのスタッフさんからのお誘いとなると「当然」という感じになりますね(笑)

 

 

会場に訪れたとたんに案の定…

 

この通り…試食を食べまくり(爆笑)

 

しかし大半の時間を見てくださったスタッフさん曰く「腹一杯にはなっていない」とのことでした…

 

 

そのせいか自宅に戻った途端…

 

ミヨッシーが一口食べた「とりめし」をひたすら食べまくりでした(爆笑)

 

 

この日の夜は早い時間に寝てしまいましたが…大変満足そうに寝ていました!

 

 

寝顔をみていると「行ってよかったなぁ」と心から思えて嬉しいものでしたね(喜)

 

 

 

そしてミヨッシーも…

在住している場所で毎年開催しているにもかかわらず、存在自体全く知らなかったイベント知ることができ、斬新で大いに楽しめました!!!

 

 

知らない世界を広げてくれた「定山渓らーめん 忍者」のスタッフさんには大変感謝しています!!!

 

 

また来年も…我が息子もそのころには色々食べれるようになっていると思うので今度は一家4人で訪れて見たいですね!!!

 

 

 

 

最後までお付き合いしていだだきましてありがとうございました。

2017.12.04
定山渓より…ミヨッシー

Pocket
LINEで送る

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です