[札幌市西区]釜揚げうどんの専門店「釜揚うどん 一忠」は大のうどん好きであるミヨッシー夫婦が初めて北海道で満足したうどん屋さんだよ♬

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ようこそ!!!

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の3つが大好きな札幌市南区定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー@miyossy1023)です

 

 

今回紹介する北海道札幌市西区発寒地区にある釜揚げうどんの専門店「釜揚げうどん 一忠」さんの「釜揚うどん」と「出汁つゆ」、徳利は…???

 

 

2019年11月中旬に中華人民共和国湖北省武漢市において発生 、2019年12月8日に同市の保健機関により「原因不明の最初の肺炎患者」が報告されて以降、世界中に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)…

日本においても、2020年1月16日に日本国内初の感染者が確認されて以降、武漢市に在住·滞在歴がある方々を主に感染者がまたたく間に増加…

そのため、旅行や観光・レジャーを含めた移動を自粛する動きが相次ぎました…

 

ミヨッシー一家も3月下旬に有給休暇を利用して「我が妻の実家=西日本の某県」に行く予定でしたが………リスクが高すぎるという判断で断念…

我が妻も5年ぶりに帰省、我が娘も0歳のとき以来なので事実上初めてで我が息子も初めて北海道外に出るとあって非常に楽しみにしていました…

ミヨッシーも祖父母に我が子2人を会わせるという目的もありましたが…

 

個人的に楽しみにしていた香川県高松市にあり、数ある讃岐うどんのお店のなかで最もお気に入りの「中西うどん」さんに足を運ぶことが御破算になったことが非常に残念でした…

 

 

(今回綴っている地点においては)翌年以降いつ行けるのかわからない状況になってしまい、以後しばらくはすっかり気が抜けたミヨッシーでしたが、以前職場の部署の上長に…

 

「上長」
「おれの家の近くにあるうどん屋に行って来いよ!!!

本場で修行してきたというだけあってうどん好きなら絶対に気に入るぞ!!!」

 

と、いわれていたことをすっかり忘れていたミヨッシー…

 

 

そんなわけで…共にうどんが大好きでうどんで知り合ったミヨッシーと我が妻…そして我が子2人で行ってきたそのお店は…???

 

札幌市西区発寒地区にある「釜揚うどん 一忠(いっちゅう)」さん

 

1987年に創業、店名にありますが「釜揚げうどんの専門店」として長年にわたり人気があるお店です!!!

 

結論から先に綴ると…

2013年に札幌市に移住して以降、札幌市ならびに北海道で「美味しいうどん」と評判のお店にいくつか足を運びましたが、正直満足できたというお店はなく「そばを食べる機会の方が圧倒的に多くなった」ミヨッシーと我が妻でしたが…

 

「ミヨッシー」
「うまiZE!!!」

「我が妻」
「北海道でうどん食べるならこれからここにしよう♬」

と、満足できたお店でした!!!

 

今回はその「釜揚げうどんの専門店」である札幌市西区発寒地区にある「釜揚うどん 一忠」さんを紹介する意味合いで綴ります




「釜上げうどん 一忠」さん DATA

所在地
〒063-0834
北海道札幌市西区発寒14条3丁目5-12

 

電話番号
011-665-8056

 

営業時間
11:00 ~ 16:30

 

定休日
日曜日・月曜日
※月曜日が祝日の場合は営業

 

座席数
テーブル席 5名×1卓・8名×1卓
窓際カウンター席 5名

 

駐車場
有( 6台)

 

 

 

店舗への道のり…

※これより今回紹介する北海道札幌市西区発寒地区の店舗さんは単に「一忠」さんと表記します

 

 

国道ではないですが北海道札幌市の西側(西区・手稲区)の主要道路の一つである「下手稲通(しもていねどおり)」…

 

 

札幌市中心部からひたすら西へ進んで高架下(札樽自動車道)を通過…

 

 

約300m程進んで右側にパチンコ「ベガスベガス発寒店」さんが見え…

 

 

その先にはる「発寒13-4」交差点を右折…

 

 

そこから約200mほど進み「発寒14-4」横断歩道を過ぎたのち、右手に見えるのが…

 

 

今回紹介する「一忠」さんです!!!

道路沿いに面していますが、住宅に囲まれている感があるので意外とわかりずらいのではないかと思います…



店舗内は…?

店舗さんの前にある「たぬき」と「かえる」の焼き物…滋賀県信楽市で主に造られる「信楽焼」です!!!

ミヨッシーは東海地区在住時に何度も信楽市で販売しているものを見たことがあるので懐かしい感じがしました♬

 

 

暖簾をくぐり、いざ店舗内へ…

 

 

ドア付近のテーブル席(5名×1卓)

 

 

同じくテーブル席(8名×1卓)

 

 

窓際のカウンター席(5名)

 

 

レジカウンター

 

 

その奥(↑写真の湯気が上がっている場所)がうどんを茹でる場所となっています

 

 

レジカウンターの左側に冷水器やおしぼりが入っている保温庫があり…
※水とおしぼりは「セルフサービス」となっています

 

 

さらに左側には新聞や雑誌、うどんに関する書物や子ども向けの絵本やおもちゃがありました!!!

 

 

レジカウンターの右側にはうどんを打つ場所が…

いい機会にも恵まれましたが…それは後述にて!!!

 

 

 

大将「宮井 明」氏は大阪府八尾市にあった同名店の大将『「森岡 一彦」氏のお弟子さん = 「一忠一門」の出身』

「一忠」さんの大将である「宮井 明」氏は1987年の開店前に大阪府八尾市にて2016年まで営業されていた同名の釜揚げうどんの専門店である「釜揚うどん 一忠」の大将・「森岡 一彦」氏のもとで修行されたとのこと!!!
※2016年に閉店→引退されました

 

「森岡 一彦」氏は大阪府八尾市の地で1972年に「一忠製麺所」を開業しながらも翌1973年に香川県仲多度郡満濃町(現・まんのう町)にある『釜揚げうどん』の元祖である「長田うどん」さんへ修行へ行き、その翌1974年にあらためて前述の「釜揚うどん 一忠」を開業…

『釜揚げうどん』を大阪府はもとより関西中に広めたばかりでなく、生うどんの冷凍パックをいち早く販売し日本中で釜揚げうどんが家庭でも気軽に食べられるようにした…etc、「釜揚げうどん」の知名度向上に多大なる貢献をしたといえます!!!

 

また、「釜揚げうどん」を作るだけでなく、「一忠一門」の親方として後継者育成にも力をいれておられました…

 

『「森岡 一彦」氏のお弟子さん = 「一忠一門」のお店』は今回紹介する「一忠」さんに加えて日本全国に…

 

 

以上の計7店舗さんが今回綴っている地点で営業、「釜上げうどん」を作り続けています!!!

 

 

大将の「宮井 明」氏は…もともとそば屋さんに努めていたとのことですが…

 

「宮井 明氏」
将来を模索していたときに偶然手にした専門書の中に「釜上げうどん 一忠」の記事が出ていて、大阪に行って3ヵ月だけ居させてもらいましたが修業といってもただ仕事を見ているだけで、何も教えてくれませんでした

(「森岡 一彦」氏には)「北海道の人に合ううどんを作れ」と言われましたが、結局は師匠と同じ味になりました

 

とのことです…

 

 

今回紹介する「一忠」さんは「一忠一門」のお弟子さんの店舗さんでは最古参とのこと…

 

これはミヨッシーの推測ですが…

 

「ミヨッシー」
最古参…最も長く営業・継続されているだけに特に師匠に対する思い入れが強く、7店舗さんで唯一師匠と同名の店舗名で営業されていることから「森岡 一彦」氏も特に一目置いていたお弟子さんだったのではないか?

 

と、思いました…

 

もうこれは日本を代表する「釜揚げうどん」の直系…いや、そのものだといっていいでしょう!!!

 

そんな大将の「宮井 明」氏が北海道札幌市西区発寒地区で作る「日本を代表する釜上げうどん」とはどんなものか…???



メニューは…「釜揚うどん」一本のみ!!!

冒頭で紹介しましたが今回紹介する「一忠」さんは「釜揚げうどんの専門店」…

うどん屋さんに限らず「専門店」と名乗るお店であっても多少は違う種類のものはあることが多いですが…

この「一忠」さんのメニューは…

 

たったこれだけ…

 

「添付忘れ」…では決してありません!!!

店舗内でお客様に出しているうどんの種類は「釜揚げうどん」のみ…本当です!!!

 

 

麺の太さを…

  • 釜揚うどん(太麺)
  • 細釜揚うどん(細麺)

 

麺の量を…

  • 小(1玉 / ¥600)※細釜揚うどんは設定なし
  • 大(2玉 / ¥680)※普通くらいの量とのこと
  • 大おーめ(3玉 / ¥760)
  • 特大(4玉 / ¥830)

 

お好みの太さと量を選ぶだけ!!!

 

また、太麺(釜揚うどん)のみ『白波(5~6人分 / ¥3200)』の設定があります!!!

 

 

なお、注文した順番に「釜揚うどんをお出しするわけではない」とのこと…

様々な状況によって変わる場合があることを御理解していただきたいとのことでした!!!

 

 

 

と、いうわけで「釜揚げうどん」の麺の太さを量を選択し注文するだけという単純明快なメニュー構成ですが…

 

注文 → 「釜揚げうどん」をいただく少々前に運ばれてくるものがあります!!!

 

 

 

「釜揚うどん」をいたたく前に運ばれてくるのは…???

前述で紹介したうどんを茹でる場所の一角に湯せんで暖められているものがありますが、どう見ても「徳利」の先端部分…

 

 

実はこの「徳利」が「釜揚うどん」をいただく前に…

 

 

こんな感じで運ばれてくるのですが…かなり大きいです!!!

 

そう、上等の日本酒を「釜揚げうどん」を注文された全てのお客様にサービス………と、いうわけではありません(笑)

 

 

全てのテーブルに置いてある「つゆ入れ」…

 

もうおわかりですね!!!

 

この「徳利」の中身は…「釜揚げうどん」をいただく際に必要不可欠なものである「出汁つゆ」です!!!

「ミヨッシー」
『少しでも熱々の状態でいただいてもらいたい…』と、いう心配りが伝わってきます!!!

 

 

そして…他にも運ばれてくるものがあります!!!

 

うどんやそばをいただく際に必要とされることが多い「薬味」ですが、「一忠」さんでは…

 

 

  • 揚げ玉
  • 白ごま
  • 細切り海苔
  • かつお佃煮(後述にてあらためて紹介)
  • 昆布佃煮(後述にてあらためて紹介)

 

以上の「薬味」は「つゆ入れ」と同様、割り箸や爪楊枝などとともに全てのテーブルに置いてありますが…

 

 

この2つが運ばれてきます…「浅葱」は見てのとおりですが「生姜」が一個丸ごと「おろし金」の上に?

 

…そうです!!!

 

生姜は「使うぶんだけお客様自らですりおろしてください」と、いうことなのです!!!

 

注文をうけてから「生うどん」を茹でて「釜揚げうどん」としてお客様にお出しする流れとなっており、その間「約12分」程度…

「釜揚げうどん」をいただく少々前に運ばれてきて「生姜をすりおろし終わった頃合い」に「釜揚げうどん」が運ばれてくる…と、いう感じです!!!
※1個全てをすりおろすとした場合

 

約12分…何もしないで待っているのならばかなり長く感じることでしょう!!!

 

その時間を「生姜をすりおろして」…いい時間つぶしという感じです♬

また、「生姜」は香りが飛びやすいのでその場ですりおろして使うのが最適ということもあるようです!!!

 

 

そして約12分後にいよいよ…



運ばれてきた「釜揚うどん」~その味は…???

今回いただいたのは…

 

「釜揚うどん(太麺)」の「特大(4玉 / ¥830)」

 

 

ちなみに「小(1玉 / 600)」はこんな感じ…小と特大の違いは歴然ですね(汗)

 

 

(↑動画)
湯気がもうもうと上がっていて…名前のとおり「釜から揚げた」ばかりのうどんだということ間違いなし!!!

 

 

箸でうどんをとって前述の「出汁つゆの入ったつゆ入れ」に…

 

しかし、「大のうどん好き」のミヨッシーはここでこだわりがあるのです!!!
※と、いってもうどん愛好家にとっては「常識中の常識」といえることですが…

 

それは…このまま持ち上げて直接「出汁つゆ」に付けて食べるのではなく…

 

このように器の縁で湯切りをしながら「出汁つゆの入ったつゆ入れ」にうどんを入れるということです!!!

 

なぜかというと…

 

「ミヨッシー」
持ち上げて直接「出汁つゆ」に付ける際にどうしてもうどんとともにお湯が入ってしまい、繰り返すうちに「出汁つゆ」が薄くなって確実に味が落ちますが…

「器の縁で湯切りをすると防ぐことができ、最後まで出汁つゆの味が薄まることなく美味しくいただける」

 

と、いうことなのです!!!

 

 

前置きが長くなりましたが…この「一忠」さんの「釜揚うどん」の味は…

  • うどんそのものは『「正直、北海道内では食べたことがないレベルの高さ!!!」→「言葉はいらない」』
  • 「出汁つゆ」は鰹と昆布の味が明確にわかる程濃厚でありながらかすかな甘味がありいい香り…素晴らしい!!!

 

 

冒頭で触れましたが…共にうどんが大好きでうどんで知り合ったミヨッシーと我が妻が…

 

「ミヨッシー」
「うまiZE!!!」

「我が妻」
「北海道でうどん食べるならこれからここにしよう♬」

 

と、満足できた味でした♬

 

 

ただ我が妻は…

「我が妻」
讃岐うどんスタイルの如く「トッピングするための様々な種類の天ぷら」…

そしてなによりも…

「おでん」ない」のが「不満だぁ~!!!」

 

 

ミヨッシーは謳い文句!?に「男は余計なものをつけずに黙って麺とつゆのみを食す!!!」とあるだけに「美味しいうどんとつゆ」だけあれば満足なのですが我が妻はミヨッシー以上のこだわりがあるのです…

とくに「我が妻の出身地=西日本の某県」では…ミヨッシーも幾度も足を運んでいるので存じていますがうどん屋さんにおでんがないのはあり得ない」という県民性があり、それはわかりますという感じ…

まぁここまで綴ってしまったら「我が妻 → どこの県の出身」かが明白になってしまうのですが(笑)

 

とはいえ「讃岐うどん」のお店ではないし、うどんそのものは「美味しくて満足」なのでOK!!!

「我が妻」
「食べに来てよかった♬」

とのことでした!!!

 

 

我が娘も黙々と食べ…

 

「我が娘」
「美味しい~♬」

 

満足していました♬

 

 

我が息子はうどんも一口だけ食べたのですが…それ以上に「超ドハマり!?」したものがありまして~(笑)

薬味のうちの…それを次で綴ります!!!

 

 

 

「かつお佃煮」と「昆布佃煮」…「出汁つゆを作ったあとの出汁ガラ」を利用して作った絶品~我が息子が…?

前述で触れた薬味のうちの「かつお佃煮」と「昆布佃煮」…

実はこの2つの佃煮は鰹と昆布を別に用意して作ったものではなく…「出汁つゆを作ったあとの出汁ガラを利用して作った」ものなのです!!!

そのうち「かつお佃煮」は(お持ち帰り用として)「300g / ¥500」で販売しています!!!

 

 

「出汁ガラ」とはいえ「素晴らしくいい味に仕上がっている出汁つゆの材料」なのでその味は…

「うまiZE!!!」

 

 

ですが、ここでミヨッシーと我が妻が予想もしていなかった事態が!?

 

そのうちの「かつお佃煮」に我が息子が…「超ドハマり!?」

 

とにかく「米・肉・魚」が大好きな我が息子なので「かつお=魚」なのであり得ることではあったのですが…(苦笑)

 

(↑動画)
脇目も振らずに…もう止まりません~(爆笑)

 

結局…このときの我が息子の胃袋の大半は「かつお佃煮」となりました(大爆笑)

 

食べ終わったあと…

 

「我が息子」
「うまうま~♬」

 

満足したようです…まぁ「うどんをたくさん食べて満足」ではないので少々複雑なところがありますが(苦笑)



お持ち帰り用のうどんも…「うまiZE!!!」

店舗内でいただく「釜揚うどん」はいうまでもなく満足なのですが…

 

「お持ち帰り用」のうどんを販売しています!!!

 

お持ち帰り用のうどんは…

  • 生うどん(2人前・大2個分 / ¥480)
  • ゆでうどん(1玉 / ¥100)

 

の2種類があり、それ以外に…

  • 薬味(ねぎ・天かす・しょうが / 各¥70)
  • つけ汁(2人前・2合 / ¥210(容器代¥20込)

 

 

そして、前述で紹介した「かつお佃煮」が「お持ち帰り用」として用意されています!!!

 

 

お店の方(女性スタッフさん)曰く…

 

「お店の方」
「釜揚げや冷やしで食べるならば「生うどん」、「ゆでうどん」は柔らかくなっていて釜揚げや冷やしでは柔らかくなり過ぎるので焼きうどんとして食べるのがよいと思います」

 

とのことでした!!!

 

 

と、いうわけでミヨッシー一家も「ゆでうどん」を5玉購入!!!

 

なお、お持ち帰り用を注文をする際には「精算時より前=早め」に申し付けていただきたいとのことです!!!

 

 

そして後日、自宅で開封し…

 

 

暑くなった某日に「ざるうどん」としていただきました♬

 

 

前述で『「ゆでうどん」は柔らかくなっているので焼きうどんとして食べるのがよい』とお店の方にいわれていたのですが…

 

「我が妻」
「もう少し柔らかければ「出汁つゆ」につけるうどんを○○(我が息子)は食べるかも?」

 

 

と、いうことで「ざるうどん」にしたとのこと…

 

 

箸で持ち上げましたが…思ったほど「柔らかすぎる」とは思いませんでした…

 

 

そして「出汁つゆ」につけてからいただいた「一忠」さんの「ゆでうどん」の味は…

いうまでもなく…「うまiZE!!!」

 

 

我が娘と我が妻も黙々とたくさん食べました♬

 

で、肝心の我が息子ですが…

3人が黙々と食べていたところを「じ~っ」と見ていたものの、いざうどんを用意しても店舗内のときと同様に一口だけ食べたというかんじでしたが…

 

 

茶碗一杯分だけ残しておいた「ざるうどん」を後日出したときには喜んで食べました~♬

 

「我が妻」
「やはりかなり柔らかくなればoo(我が息子)は喜んで食べる」

 

とのことでした…

 

 

と、いう感じで今回紹介した「一忠」さんの「釜揚うどん」…そしてお持ち帰り用の「ゆでうどん」…

 

あらためて…

「うまかっtaZE!!!」

 

そして…

「素晴らしいうどん屋さんを紹介してくれた職場の部署の上長に感謝(礼)」




今回はうどんがきっかけで知り合い、ともにうどんが大好きなミヨッシーと我が妻が満足した「釜揚げうどんの専門店」である札幌市西区発寒地区にある「釜揚うどん 一忠」さんを紹介する意味合いで綴りました

 

「釜揚うどん」自体はいうまでもなく美味しかったのですが、それ以上に偶然というか「いい機会に恵まれたなぁ」と思うことがありました!!!

 

それは…

 

うどんを打つところを見れたことでした!!!
※顔を映さないという条件のもと「宮井 明」氏に許可をいただき撮影いたしました

 

ミヨッシーと我が妻は何度か見たことがありますが、普段なかなか見ることがないので「いい機会に巡り合えた」と思いましたが…

 

(↑動画)
我が娘は見たことがなかったので…

「我が娘」
「どうやってうどんって作るんだろうね?」

 

と、興味津々~ずっと釘つけでした!!!

 

 

(↑動画)
四角になるよう伸ばしつつ厚さが均一になるように仕上げています

 

 

(↑動画)
均等になるよう丁寧に麺切りで切っています

 

 

均等かつ綺麗に切れたことがわかります!!!

 

 

切ったうどんを再び台に移して…

 

 

1玉分ずつ、きちんと重さを測って…

 

 

番重に入れて釜で茹でるまで保管するという感じです!!!

 

これこそ…

「ミヨッシー」
匠の技…素晴らしい!!!(拍手)

 

 

 

そして、最後に綴りたいことが…

 

 

「一忠」さんはこれまで紹介した通り「釜揚げうどんの専門店」ですが、夏季になるとメニュー表はこんな感じになります…

 

 

よく見ると…「細ざるうどん」の文字が!!!

 

…そうなんです!!!

「一忠」さんでは毎年「夏季限定」で「細ざるうどん」がメニューに登場するのです!!!
※麺の量と値段の設定は「細釜揚うどん」と同一

 

 

こんな感じです♬

一般的な「ざるそば」と同様に「冷やしうどん」をざるの上に乗せ「刻みのり」をふりかけています!!!

 

 

「出汁つゆ」も「釜揚うどん」と同様に徳利に入って出てきますが、湯せん…しているわけがありません(笑)

 

 

「つゆ入れ」に入れるその「出汁つゆ」は「キンキンに冷えています!!!」

 

 

あとは「出汁つゆ」に付けて食べるだけ~その味は…

「ミヨッシー」
「釜揚うどんとはまた違い、清涼感がありまくり~暑いときに食べるのには最高!!!」

当然…「うまiZE!!!」

 

 

さらに…食べ終わることを見計らってスタッフさんが運んでくださった(↑写真の)容器…

 

まさかのまさか…

 

「そば湯」…ならぬ「うどん湯」!!!

『「森岡 一彦」氏のお弟子さん = 「一忠一門」』の他のお店でも夏季限定で「細ざるうどん」は出しているとのことですが最後に「うどん湯」を出しているのは「一忠」さんだけだそうです!!!

 

 

「そば湯」と同様に残った「出汁つゆ」に入れていただくと…

 

「ミヨッシー」
心にしみるわぁ~すっかり堪能しました!!!

 

と、いう感じでいい締めくくりになりました!!!

 

 

なお、メニュー表では「細ざるうどん=細麺のみ」となっていますが…

 

「お店の方」
希望されれば太麺でもお作りしますよ」

とのことでした!!!

 

次の機会は絶対に太麺で…

と、燃えている!?ミヨッシーでした(笑)

 

 

 

再三綴りますが「釜揚げうどんの専門店」である札幌市西区発寒地区にある「釜揚うどん 一忠」さん…これまでに本場のうどんを食べまくり、大のうどん好きであるミヨッシーと我が妻が北海道で初めて満足したうどん屋さんです!!!

特に北海道内在住の方々がこのブログを見て「一忠」さんに足を運んで満足された…と、いうことが現実となればミヨッシーは大変嬉しいです!!!

 

 

それを願いながら…今回の綴りを終えることにします

 

 

 

最後までお付き合いしていだだきましてありがとうございました。

南区定山渓発…札幌のミヨッシーより

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