[札幌市南区定山渓]一生に一度!!!~2019年7月21日(日)「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が定山渓にやってきたよ♬

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の3つが大好きな札幌市南区定山渓在住・北海道観光マスターのミヨッシー@miyossy1023)です

 

 

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で優勝した国(チーム)に贈られるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」

 

2019年9月…日本で「ラグビーワールドカップ2019日本大会」が開催されます!!!

※ラグビーワールドカップ2019日本大会公式ホームページhttps://www.rugbyworldcup.com

 

  • オリンピック
  • サッカーワールドカップ
  • WBC(ワールドベースボールクラシック)

と、同じ4年に1度しか開催されないスポーツイベントであり、世界中で開催される可能性があることを踏まえると、今回綴っている地点でミヨッシーを含めた存命の日本人にとっては翌2020年に開催される「東京オリンピック」と同様、巡りあわせによっては「一生で一度の自国開催」となる可能性が高いといえるでしょう!!!

 

1987年に第1回大会が開催、サッカーの「FIFAワールドカップ」と比較すると歴史が浅いですが今回の2019年日本開催で第9回を迎えます!!!

 

9月20日(金)に東京都調布市にあり、である「東京スタジアム」での「日本 対 ロシア(プールA)」戦を皮切りに11月2日(土)の決勝戦までの44日間にわたり計48試合が日本各地で開催されます!!!
※「東京スタジアム」は「味の素スタジアム(ネーミングライツ取得による)」という通称があり、一般的にはこの名称とともにサッカーJリーグの「東京ヴェルディ1969」と「FC東京」の本拠地として知られていますが、大会に関連してスポンサーに入っていない企業の名称を掲出できない(クリーンスタジアム)規定を導入している大会の場合は正式名称の「東京スタジアム」を使用することがあり、今回の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」もこれに該当します

 

 

ミヨッシーが在住している北海道札幌市でも…

  • 9月21日(土)「オーストラリア 対 フィジー(プールD)」 
  • 9月22日(日)「イングランド 対 トンガ(プールC)」 

 

以上の2試合が「札幌ドーム」で開催されます!!!

 

 

なお、今回「札幌ドーム」で試合をする「トンガ代表」は9月16日(月・予定)より札幌市南区定山渓地区にて活動している「北海道バーバリアンズ」 の本拠地である「北海道バーバリアンズ定山渓グラウンド」にて直前合宿を行うことになっています!!!

 

ん、ちょっと待ったぁ!!!

「定山渓地区」って………そうなんです!!!

私、ミヨッシーが在住している場所に「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に出場するチームがやってきたのです!!!

 

 

さらに「北海道バーバリアンズ」って………そうなんです!!!

 

我が娘が2018年よりジュニアチームにお世話になっていて、ミヨッシーも可能な限り足を運び練習や試合を拝見しています!!!

 

ミヨッシーの職業柄、土日に試合観戦に連れていくのは厳しい面があり、おそらく………(涙)と、いうことになると思いますが、トンガ代表の練習を見れる機会があれば我が娘とともに見たいと思っています!!!

 

ですが…さらにその前に………

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の開幕まであと64日に迫った7月18日(木) ~ 21日(日)までの4日間…

優勝した国(チーム)に贈られるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が「ラグビーワールドカップ2019™トロフィーツアー」の一環として札幌市を訪問!!!

 

訪問最終日である7月21日(日)に…

前述の「北海道バーバリアンズ定山渓グラウンド」にやってきました!!!

 

当然、ミヨッシーも家族で「ウェブ・エリス・カップ」を生で鑑賞!!!

 

「ミヨッシー」
「一生に一度…もう二度と無い大変貴重な機会となりました!!!」

 

今回は2019年7月21日(日)に「ラグビーワールドカップ」で優勝した国(チーム)に贈られるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」を生で鑑賞するという「一生に一度…もう二度と無い大変貴重な機会」に恵まれたときのことについて綴ります!!!




「ウェブ・エリス・カップ」と「ラグビーワールドカップ2019™トロフィーツアー」とは…?

「ウェブ・エリス・カップ」とは…?

前述で触れたとおり「ラグビーワールドカップで優勝した国(チーム)に贈られるトロフィー」ですが…

詳しく紹介すると…

ウェブ・エリス・カップ(Webb Ellis Cup)はラグビーワールドカップの優勝チームに贈られる優勝トロフィー。カップは純銀製で、金箔で覆われたカップの持ち手には、ギリシャ神話のサテュロスとニンフの頭部が施され、また顎鬚のあるマスク、ライオンのマスク、そしてぶどうの木のモチーフによりカップ全体が装飾されています。

 ウェブ・エリス・カップの名前は、1823年ラグビー創始者と言われる、英国のラグビー校というパブリックスクールのウィリアム・ウェブ・エリス少年が由来とされています。

 高さ: 472mm、重さ: 4.5kg、歴代優勝チーム名が刻印。ニュージーランド代表(第1回大会、第7回大会、第8回大会)、オーストラリア代表(第2回大会、第4回大会)、南アフリカ代表(第3回大会、第6回大会)、イングランド代表(第5回大会)。

※「ラグビーワールドカップ2019日本大会」公式ホームページ内「RWC 2019 ニュース 2019年6月12日分」より引用

 

…大変高価で貴重なものであるということはいうまでもありません!!!

ちなみに「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」…この名前を見たときにミヨッシーははっきりと思い出したことがありました!!!

ミヨッシーが小学生のときの授業で様々なスポーツのことについて学習したことがあったのですが、そのときに使用した教科書にラグビーの起源のこととともに「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」についての記述があったのでした!!!

ただ、当時は…

「ラグビー校というパブリックスクールでのサッカーの試合中に突然興奮したウィリアム・ウェブ・エリス少年がルールを無視してボールを掴んで走り出したこと

このことがきっかりとなり「ラグビー」が誕生したと授業で教わりましたが、今回綴っている地点では「サッカー」は…

  • 1848年にイギリスのケンブリッジ大学で初のルール策定がなされた
  • 現代のサッカーは1863年にイギリス・ロンドンで設立された「フットボール・アソシエーション(The FA) 」にその起源を持つ( サッカー(Soccer)の名は「Association」が由来) 

 

…etc、1823年より後のことであるため「サッカーの試合中でのできごとがきっかけでラグビーが生まれた」というのは誤りとされています!!!

 

もっともイギリスには1823年以前から主に村(町)同士の対抗戦として一つのボールを奪い合いながら相手のゴールに運んでいく「フットボール」という競技が存在していましたが、競技を行う場所が…

  • 野原
  • 道路

…etc、特に整備されたグラウンドや競技場で行われていたわけでなく、ルールも相手陣地に入れる以外は「何でもあり」的な要素があったために対戦チーム同士のトラブルも多く、一時「乱暴で破壊的なもの」として30以上の国家法と地方法によって禁止されていた時期がありました…

が、実際には禁止されていた時期も様々な形で至るところで行われ、その中でも各パブリックスクールにおいて出身校間でフットボールの試合を行うことができるよう、初めてフットボールの規則を成文化しそれまでの「何でもあり」的な要素があったものを整理されたチームスポーツへと変化させました…

しかし…パブリックスクールによってルールの違いがあり、ボールの運び方だけでも…

  • 手で持って運ばなければならない
  • 足で蹴って運ばなければならない
  • 後方へは手で持って運べるが前方へは足で蹴って運ばなければならない

…etc、様々なルールの違いがあったそうです

 

前述の「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」が通っていたラグビー校のボールの運び方は後方へは手で持って運べるが前方へは足で蹴って運ばなければならない」と、いうルール…

と、いうことは…そうです!!!

ウィリアム・ウェブ・エリス少年がルールを無視してボールを掴んで走り出したこと」自体は違反ではないので誤り → 正しくは「ルールを無視してボールを掴んで『前方に走ったこと』」となるのです!!!

 

そもそも、このウィリアム・ウェブ・エリス少年」のエピソード自体が…

  • 「史実であったかについてはほとんど証拠がない」
  • 「史実であったとしても「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」ではない可能性がある」

…として、大半のスポーツ歴史学者はこのエピソード自体を伝説や作り話だと考えているそうです!!!

 

しかし、今回綴っている地点では…

  • ラグビー発祥の際の対象として名前が分かっている人物は「ウィリアム・ウェッブ・エリス少年」ただ一人である
  • 「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」のエピソードをきっかけに通っていたラグビー校がそれまでのフットボールに改良が加え、ルールを整備したうえで誕生した

…と、されています!!!

 

このことから「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」の名はラグビーの歴史を語る上で欠かすことのできないので…

「ミヨッシー」
世界最高峰のラグビー大会の優勝トロフィーに「ウィリアム・ウェブ・エリス少年」の名が付くのは当然!!!

少なくともミヨッシーはそう思っています!!!

 

 

 

「ラグビーワールドカップ2019™トロフィーツアー」とは…?

「ラグビーワールドカップ」で優勝した国(チーム)に贈られるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が世界各国を訪問するツアーなのですが…

詳しく紹介すると…

 

ラグビーに触れたことがある方だけでなく、ラグビーを観たことがない方、普段あまり触れる機会がない方にも、100日後に迫るアジアで初めて開催される世界規模のスポーツ大会の歴史、ラグビーというスポーツの魅力をこの“ウェブ・エリス・カップ”を通して改めて伝わることを願っています。

 

<ラグビーワールドカップ2019™トロフィーツアー>

■実施概要:(日本国内)全12開催都市を中心に優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”が全国各地を訪問

■実施期間:2019年6月12日(水)~ 9月19日(木)予定

 

「ラグビーワールドカップ2019™トロフィーツアー特集ページ」にて、スケジュールなどの最新情報はご確認ください。

 

<トロフィーツアーとは?>

トロフィーツアーはラグビーワールドカップがアジアで初めて開催されることへの興味をより喚起することなどを目的として、約2年をかけて20の国と地域を訪れています。2017年11月のイングランドを皮切りに、マレーシア、インド、ネパールやチリなど今まで訪れたことのない国と地域も巡回し、今回の日本への訪問は20番目の国と地域(最後の訪問先)となります。

 (訪問順:英国、ウルグアイ、スペイン、フィジー、香港、中国、フィリピン、インド、フランス、ネパール、アイルランド、マレーシア、ドイツ、南アフリカ、アメリカ合衆国、カナダ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、日本)

 今回のトロフィーツアーでは各開催都市での一般展示に加え、地元のラグビースクールや大学のラグビー合宿、田んぼラグビーなども訪れ、「インパクトビヨンド2019」を支援していくことも目的のひとつとしています。また、2018年7月に豪雨により洪水被害に遭われた広島の小学校への訪問、大会アンバサダーや大学ラグビー選手とともに日本一高い富士山へ登頂するハイライト企画も予定しております。

※「ラグビーワールドカップ2019日本大会」公式ホームページ内「RWC 2019 ニュース 2019年6月12日分」より引用

 

要するに2017年11月より約2年かけて優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が世界中(20の国と地域)を駆け巡るツアーであり、日本は開催国のため最後の訪問先となった訳です!!!

 

日本国内では前述のとおり6月12日(水)東京都千代田区にある丸の内ビルディング(通称「丸ビル」)で開催された記念イベントから始まっており…

全12都市19箇所を以下の順番で訪問します!!!

今回紹介北海道札幌市は8都市目 / 10ヶ所目の訪問地となります!!!

 

北海道札幌市の前はミヨッシーがかつて在住していた愛知県名古屋市を訪問!!!

「名古屋 ⇒ 札幌」=ミヨッシー自身の人生のルートと同じ…

「ミヨッシー」
何かの縁があるのかなぁ~???

と、勝手に思っています!!!(笑)

 

 

2019年7月21(日)…ついに北海道バーバリアンズ定山渓グラウンドに「ウェブ·エリス·カップ」がやってきた!!!

北海道札幌市の訪問期間は「7月18日(木) ~ 21日(日)」までの4日間…

  • 18日(木) → 日本テレビ系列札幌テレビ放送(STV)のローカルワイド番組「どさんこワイド179」のスタジオに北海道苫前郡苫前町出身で元明治大学ラグビー部監督の丹羽政彦氏とともに登場
  • 19日(金) → 札幌を代表する観光名所である「テレビ塔」を背景に記念撮影
  • 20日(土) → 札幌駅前通地下歩行空間で「ウェブ゙·エリス·カップ」をお披露目するイベントが開催、この日の10:30~16:00の間のみ一般公開

 

そして最終日である21日(日)に…

前述の「北海道バーバリアンズ定山渓グラウンド」にやってきました!!!

 

朝の9:00からお披露目イベント開始!!!

早い時間にもかかわらず北海道バーバリアンズジュニアのメンバーならびにメンバーの御家族の方々やコーチをはじめとしたスタッフの方々が大勢集まりました!!!

 

こんな感じでお披露目!!!

 

 

カップ部分のアップ~「The International Rugby Football Board 『The Webb Ellis Cup』」の文字が印象的です!!!

 

 

台座部分のアップ~1987年開催の第1回大会で優勝した「オールブラックス」の名で有名なニュージーランド代表以降の歴代の優勝国(チーム)の名が刻まれていました!!!

 

ちなみに、今回綴っている地点では上述のニュージーランド代表が2011年開催の第7回大会より二連覇中です!!!

2019年日本開催の第9回大会で三連覇を達成するかどうかが見ものですね!!!

 

【 ウェブ・エリス・カップ 詳細 】
◆高さ:472mm
◆重さ:4.5kg(台座含む) 
◆歴代優勝チーム名が刻印
 ニュージーランド代表(第1回大会、第7回大会、第8回大会)
 オーストラリア代表(第2回大会、第4回大会)
 南アフリカ代表(第3回大会、第6回大会)
 イングランド代表(第5回大会)
※「ラグビーワールドカップ2019日本大会」公式ホームページ内「RWC 2019 ニュース 2017年9月15日分」より引用

 

 

北海道バーバリアンズジュニアのメンバーがカテゴリーごとに「ウェブ゙·エリス·カップ」とともに記念撮影!!!

 

そして…

 

何と今回のラグビーワールドカップ2019™日本大会公式マスコット「レンジ―」も来ていました!!!

  • 白い髪 → 親の「レン」
  • 赤い髪 → 子の「ジー」

 

合わせて「レンジ―」 ⇒ ユニット名ですね!!!

 

【ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式マスコット】
■肩書:ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式マスコット
■名称:ユニット名 (日本語)レンジー (英語)Ren-G

古来より幸福を招き邪悪を退けるとされてきた想像上の聖獣、獅子は日本文化に能や歌舞伎の連獅子であったり、獅子舞であったり、狛犬であったりと様々な形で表れてきました。

この日本に古来より住んでいる精霊が、ラグビーワールドカップの日本そしてアジア初開催決定をきっかけにラグビーとその5つのコア・バリューと出会って生まれたのが、レンジーです。このために外見は、顔がラグビーボールの形になっていて、外見には連獅子や獅子舞に似た部分もある。信頼を元にチャレンジ(困難)を乗り越えるレンジーの姿は連獅子の物語、そしてラグビーに共通するものがあります。

※「ラグビーワールドカップ2019日本大会」公式ホームページ内「RWC 2019 ニュース 2018年1月26日分」より引用

 

その「レンジ―」とも記念撮影をしましたが、それだけではなく…

 

何と「レンジー」とラグビーボールでパスをし合う企画がありました!!!

我が娘も…

 

(↑動画)
「ジー」からパスを受け…

 

(↑動画)
「レン」にパス!!!

満足していたようです♬

 

 

その後「ウェブ゙·エリス·カップ」はグラウンド端側に移動となったのですが…

 

ミヨッシーはツアースタッフの方々が「ウェブ゙·エリス·カップ」を移動するときに衝撃的なものを見てしまったのでした~!!!(驚)

 

そのことを…

 

「ミヨッシー」
「〇〇〇〇〇~?」

 

「ツアースタッフさん」
「見てしまいましたか~!!!」

「カップの秘密なので内緒ということで!!!」

 

と、いう感じで「キツ~く!?お達しを受けた」のでここでは綴りません!!!(汗)

 

 

グラウンド端側に移動してからは個別撮影の時間を設けてくださったことにより…

 

ミヨッシーも一家で記念撮影!!!

 

ミヨッシー一家の貴重な一枚になることでしょう♬

 

 

 

ちなみに我が娘が持っているラグビーボール…

前述の「レンジー」とラグビーボールでパスをし合ったときに使ったのと同じボールなのですが…

 

 

今回のトロフィーツアーのために作られた文字入りのボールです!!!

 

が、それだけではなく…

 

両端に「札幌」の文字が!!!

なんと今回の札幌市訪問のためだけに用意したという「超プレミアムボール」なのです!!!

 

もっとも今回訪問する札幌市を含めた12都市=12種類のボールを用意しているとのことですが!!!

 

 

 

以上のような感じで約一時間経過したのち「ウェブ゙·エリス·カップ」のお披露目イベントは無事に終了!!!

 

(↑動画)何を思ったのか自陣に!?トライをする我が娘(唖然…)
その後、小学生以下のメンバーは練習を昼頃まで行いました!!!





今回、世界最高峰のスポーツイベントである「ラグビーワールドカップ2019日本大会」において優勝した国(チーム)に贈られるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」をこの目で…しかも間近で見れたことは大変光栄で貴重であり…

 

「ミヨッシー」
一生に一度!!!

 

もう二度と無いだろう!!!

 

…間違いないでしょう!!!

 

とても素晴らしい機会に恵まれたことにあらためて感謝します(礼)

 

が…ミヨッシーが会場で「ウェブ・エリス・カップ」で鑑賞した際に疑問に思ったことがあったのでそれを最後に…

 

この日「北海道バーバリアンズ定山渓グラウンド」で鑑賞した「ウェブ・エリス・カップ」は紛れもない本物でしたが…

 

「ミヨッシー」
第1回大会ならともかく、過去に開催している大会の優勝トロフィーが何故ここに???

 

前回優勝国(チーム・ニュージーランド代表)が所持しているのではないのか???

 

それとも優勝したらトロフィーは永久保持となって毎回新調されるのか???

 

と、ミヨッシーは疑問に思い…そのときに今回のトロフィーツアーのスタッフさんが近くにいたので聞いてみました!!!

 

すると…

 

「ツアースタッフさん」
「優勝国(チーム)がトロフィーを保持できるのは次回開催までの最初の二年間です」

 

「あとの二年間は今回のような「トロフィーツアー」を行い世界各地を回ることになっています」

 

「ミヨッシー」
「そうなんですか!!! 初めて知りました!!!」

 

…本当に知らなかったです~勉強不足!!!(反省)

 

ちなみにサッカーの「FIFAワールドカップトロフィー」は…

  • 1930年開催第1回大会 ~ 2002年開催第17回大会(日韓共催) → 次回大会までの四年間は優勝国が所持し次回大会の開会式の時に返却したのちレプリカが授与
    ※1970年開催第9回大会でブラジル代表が3回目の優勝を果たした際にその偉業を称えてブラジルが永久保持となり2ndデザインに切替
  • 2006年開催第18回大会以降 → 表彰式直後にFIFAが回収・所持をし優勝国には青銅製のレプリカが授与
    ※この年より3rdデザインに切替

 

サッカーの「FIFAワールドカップ」は1stデザイン(ジュール・リメ杯)が過去二回…

  • 1966年
  • 1983年(ブラジルが永久保持して以降 → 今回綴っている地点においては行方不明のまま)

に盗まれ行方不明となった事件があり、その教訓から今回綴っている地点では統括団体であるFIFAが徹底的に管理をしているとのことです…

 

 

「ミヨッシー」
「ウェブ・エリス・カップ」は決して盗まれて行方不明になるということがありませんように…また、盗もうとする不届き者が現れることがありませんように…

と、心から願うミヨッシーでした!!!

 

「ウェブ・エリス・カップ」…2019年日本開催第9回大会はどこの国(チーム)が手にするのか…???

ミヨッシー的には日本人である以上…日本開催なので是非日本が手にする瞬間を…(今回綴っている地点ではかなり厳しいと言わざるを得ないのは承知で!!!)

いずれにせよ、今回ミヨッシーが家族で目の前で鑑賞した「ウェブ・エリス・カップ」を優勝国(チーム)が手にする瞬間まで大会を注目したいとともにあらためて今回このような機会に恵まれたことに感謝しながら今回の綴りを終えることにします

 

 

 

最後までお付き合いしていだだきましてありがとうございました。

南区定山渓発…札幌のミヨッシーより

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